No.177 スバル フォレスター この車の評価、思い出があればお願いします。

Question

Answer 1

当時はローダウンしたスポーツカーばかり乗っていた自分にとって変な車…マッチ箱の様なカッコ悪い車。
年を重ねるにつれ趣味がアウトドアが主流になり、フォレスターの存在価値が分かる様になりました。
あと、自分の車歴で二世代連続して購入した車はフォレスターが初めて…何かと便利で使いやすいし、運転しやすい車なんですよねフォレスター。

質問者からのお礼コメント

回答ありがとうございました。(*´∀｀*)

Answer 2

初代モデルですよね？
95年の東京モーターショーでストリーガって名前で出ていて、SUV(当時からそんな言葉はありました)なのに250馬力とか非常識でわけわからんスペックで心底呆れたのを憶えています。悪路や雪道では過剰でむしろ使いにくいに決まってる

同年デビューの初代CR‐Vはそこそこ空間に長けていたけれど中身はミニバンで論外。前年デビューの初代RAV4はチョロQの愛称が付くような外見でとても本気のモデルに見えませんでした。中身は案外マジメでしたが、それ以上に初代エスクードが王道設計だったのでどうしても見劣りする。そんな状況でストリーガを見せられても「ふーん」です

2年後の97年にフォレスターという名前でデビュー。とりあえずスバルディーラーに行って実物チェック。いやあ驚きました。狭い狭い。荷物もロクに載らない。「こりゃあ使えんなあ」でしたね

MTでサブトランスファが用意されていた事、ATだと当時は珍しかったトルクスプリット四駆だった事（スバル車以外ではGT-Rやビッグホーンとテラノくらい）、積載重量に合わせてリアサスが自動調整されて前後の水平を保つ機構とかは感心しましたけれど、決定的にキャパ不足なので即座にアウトオブ眼中

現行フォレスターを愛用している今の自分を知ったら、当時の私は驚いたと思いますよ。「なんでフォレスターなんかを」って笑
でも実物を見たら瞬時に納得し、悪路制御で感動するでしょうね

Answer 3

ノンターボ＋５MTには副変速機が付いていた。