スバル フォレスター のみんなの質問

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フォレスター乗りです。

車の取説をみるとオイル交換は10000kmもしくは、1年と書いています。

この条件より早く交換するメリットとデメリットを教えてください。

また、メリットについてですがどれぐらい効果があるか定量的な数値で教えていただきたいです

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回答一覧 (16件)

  • ターボですよね?
    5000km毎にエンジンオイルとエレメント交換が良いと思います
    変えた後エンジンのパワーが上がったと思えるならもっと早くても可
    逆に変わらないなら遅くした方が良い
    オイル交換代と車の調子のバランスです
    私はかなりハードな乗り方ですので1500~2000kmです

  • 基本的に国産車は10万kmを保証としているところが多いです。これの裏の意味あいでは早く新車に乗り換えてほしい側面があり、10万kmで手放して乗り換えるなら多少壊れるリスクがあっても1万km程度なら大丈夫という感じです。また、日本の都市部や郊外を日常的に走る車はシビアコンディションと言われ、毎日100km以内程度の乗り方しかしないのであれば、メタルスラッジの生成が早まるので、早めに交換してしまうのが得策といえます。

    よく言われるのがお風呂で例えられます。あなたが毎日お風呂の水を変えたいのか、追い焚きで1ヶ月水を使いたいのかによります。車の場合、毎日の水変えが3000km程度とするとき1ヶ月近く追い焚きで使用するのが1万kmとすれば、どちらがいいのかはあなた次第といえます。

    メタルという金属粉は機械を動かすとかならず発生します。金属同士が接触したり、機械が動いたりするからです。これらは流動するオイルに含まれることになりますが、動いている間は漂っています。エンジンを止めて停車しているときそれらはエンジンの細部に積もります。どんなに激流な川でも水底が洗われないのと同じで、オイルを入れ換えても洗われません。ゆえにメタルが発生するかもしれない為オイル交換は早めにするのが良いと言われています。

  • そのお車の事は知りませんが、それしか記載ありませんか?

    シビアコンディションだと何kmなど記載無いですかね?

    扱い方で変わるので決まった変化の数値なんて存在しないかと。

    取説の距離と期間は指定オイル使用での話。
    勝手に性能落とすようなオイル(安物)を使用すると期間も距離も長い目で見るとコンディションも変わってきます。

    メリットは愛車を大事にしてる感があり愛着が更に増すとか、ギリギリの性能になりつつある前に交換するので機械的には良い(エレメントも忘れずに)。

    デメリット

    常に前倒しになるので金銭面

    廃油処理方法次第では環境破壊?
    燃えるゴミに出すなど?
    再利用されるような処分なら問題無いかと。

  • 取りあえず、メーカーの指定交換頻度よりも早い交換で、精神的に良く面倒見てるとの安心感以外のメリットは無い、デメリットはお金がかかる事。
    現在市販されているオイルの性能ならば10000kmごとの交換で何も問題はないと思います。
    無茶苦茶な負荷を与える運転動作をしなければの前提ですけど。

  • エンジンオイル交換時期の判断には、『ノーマルコンディション』と『シビアコンディション』があります。
    どのような車の使われ方をしたのかで、交換時期が大きく変わります。

    『10,000 km もしくは1年』というのは、ノーマルコンディションの場合で、理想的な車の使われ方をしたときの交換時期です。
    理想ではない使われ方はシビアコンディションとなり、ノーマルコンディションの半分の期間、または半分の走行距離で交換になりますが、具体的なことは車種ごとに違いますので確認が必要です。

    どんな使われ方がシビアコンディションに該当するかは、車に付属のメンテナンスノート(点検整備記録簿)に詳しく記載されています。
    例えば次のような場合はシビアコンディションに該当し、交換時期を早める必要があります。

    ◆走る止まるの繰り返し、加速減速の繰り返しが多い。
    信号や渋滞が多い市街地や、急カーブだらけの山坂道をよく走る場合は、シビアコンディションに該当します。
    日本の場合、乗用車の8割以上は、信号や渋滞が多い市街地で使われていますので、ほとんどの乗用車はシビアコンディションに近い使われ方とお考えください。

    ◆短距離走行の繰り返し。
    1回の走行距離が8km以下、時間にして15分以内の走行が多い場合はシビアコンディションに該当します。
    これは最悪の使われ方で、走行距離が少ないわりに車が痛みやすく、調子悪くなる原因です。

    ◆舗装状態が悪い道。
    未舗装の道はもちろん、舗装が痛んでガタガタする道を多く走行する場合はシビアコンディションに該当します。

    以上3点は、どれも車が痛みやすく寿命を縮める使い方です。
    これらに該当する場合は、車に付属のメンテナンスノート(点検整備記録簿)のシビアコンディションの交換時期を参考にしてください。
    添付画像は、スズキの車に付属するメンテナンスノートに記載の消耗品交換時期です。

    早めのオイル交換をする利点はありません。
    早めに交換しても車に悪いことはありませんが、お金の無駄になる欠点があります。
    ノーマルコンディションまたはシビアコンディションを判断して、正しい交換時期を守ってください。

    回答の画像
  • 取説が通常使用なのかシビアコンディションかによって変わります。
    日本はシビアコンディションでの使用を前提とした方が無難です。

    10万キロまではその数値で交換すれば問題ないという設計です。

    頻繁に交換した場合のメリットは10万キロ時の摩耗が少ないことです。
    ですので10万キロ以上での使用でトラブルが減ります。
    デメリットはコストが高くつくことです。

    定量的な数値については、それぞれのオイル交換距離での摩耗の比較などがありますが、各メーカーの機密情報なので表にはまず出ないです。

    簡単な実験だと、新品、5000キロ使用、10000キロ使用のオイルで潤滑力の簡易試験をすれば違いがあることは確認できます。

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