スバルレガシィ、BP5について質問です。 エンジンカバーは無い方が放熱性が良いようにおもいますが詳しい方いますか？

Answer 1

なくて良いかと。遮音性の向上と見掛けだけのものかも。私の乗っているのは、DBA- BP9で、カバーついてませんが、もう18年にもなるに油漏れもまだありません。故障も皆無です。DIYでタペットカバー等交換するパッキンの準備はしていますが、このままだと、用意したパッキンだけが古くなってしまいそうです。エンジンカバーがついていないからかも知れません。パッキンやシールはゴム製品なので、温度が高くなる程劣化は早い筈ですから。

Answer 2

確かに昔の車はエンジンカバーなんてなかったし、その方が整備がしやすくなると思われます。ただし、ボンネットがある以上、放熱性の違いにはさほど影響しないことが考えられます。逆にカバーがあることで、遮音性が高まります。最近はエンジン音は聞かせるのでは無く、消すのが一般的です。また、ボンネットのショック吸収性が安全に寄与することは車デザイン上必要な要素です。エンジンカバーがあった方が、よりショック吸収性が高まるようです。何より、エンジンルームのゴチャゴチャ感を隠すこともできるので、高級感が増すような気になります。

個人的には、ロードスターのように縦置きエンジンをドンと見せた方が、所有者の優越感を満たすと思います。水平対向エンジンドーン！みたいに。ただ、BPターボ車のようにエンジンの上にインタークーラーが装備されていたりするとどうなんでしょうね。しかも水平対向エンジンの性質上、プラグ点検はしづらいし、電子制御されてECUで診断をする場合、点検自体が不要になったりします。そうなると、エンジンを隠す方向にデザイナーが考えるのも分かる気がします。

Answer 3

エンジンカバーは無い方が放熱性が良いようにおもいますが詳しい方いますか？
エンジンカバー
アンダーカバー
用途が異なる場合が・・・・・