スバル BRZ のみんなの質問

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トヨタ86とスバルBRZに興味があります。あれだけのスペックがありしかもニーズが限定されるスポーツカーでありながら300万円台で買えるのがふしぎです。何か理由があるのでしょうか。

もしかして売れれば売れるほどメーカーは損をするとか、すぐ故障して修理代で利益を上げるつもりとか。そこいらあたりの裏話がありましたら教えてください。

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ベストアンサーに選ばれた回答

企業の工夫の結果でしょう。
先代の86/BRZは、スバルとの協業で生産されましたが、
2社で開発費を折半でき、また、2社で部品開発の互換性がはかれるので、
それだけでも、コストダウンになります。
現行GR86/BRZは、先代の基礎設計をベースに、再構築することができますので、それもコストダウンになります。

先代BRZ、現行GR86、どっちも持ってます。
先代は、内装、外装などの樹脂パーツが設計、製造上で、
あまり凝ったものにはなっていませんでした。
機械系に金をかける代わりに、
そのあたりにあまり金がかけられなかったのだろうと思っています。
結果、設計上で甘さの残る部分がありましたが、そこが面白さにもつながっています。
現行は、そうした「甘さ」を徹底的に見直しして、ボディ構造も見直しをはかっています。
質的にも性能的にも飛躍的に向上しましたが、
面白さは減りました。

どっちをとるか?は、なやましいところです。
ひょっとして、両方持ってれば、ベストなんじゃないのか?
と、考えて、両方持ってます。

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質問者からのお礼コメント

2025.2.15 11:40

納得です。ありがとうございました。

その他の回答 (15件)

  • あくまでも自分が感じることですが

    『転がすことを楽しむクルマだから』
    かなと。それを実践しづらい風潮なんで
    価格設定を低めにしないと、それでも大して売れない
    そういうかんじじゃないかなと。
    インプWRXからの車買い替え時
    これらとジュークとロードスターしか選べないなー
    ってなって仕方なく定員数でジュークにしましたが
    (後ろがホントに狭すぎて)趣味いいですね(笑

    ターゲット層の若い人が車離れしてたり
    これら買うくらいならまずデブ車買えと家族に言われたり
    セカンドカー買えるほどの人でこの趣向でないかぎり
    なかなかスッとは向かえない方向なのを
    売ってる側も分かっての価格設定なんでしょう。

    価格コムの人気ランキング見てたらこの類の
    タイプRだけ2位にいたりでふしぎでした。
    実際弾数少なくて全然見かけませんから
    人気、ってだけなのかな(笑

  • トヨタとスバルが合同で開発して両者で売っているから
    初代はレガシィだったり現行は先代86だったり基本的には既存車種の設計を流用しているから限られた人数と設備規模で開発しているし、それを2社で折半しているようなものだから通常の開発よりはコストは抑えている
    トヨタは車体をスバルで作るから設備や部品管理コストを抑えられるし、スバルからしたらトヨタの巨大な販売網を使って自社製造の車が売れるから、製造稼働率も上がるし自社販売店で売るよりは多く売れてある程度安く売っても儲けにはなるのでしょう

    数年前にはマークXの6気筒2.5LのFRセダンが300万切って買えたんだから・・
    円安の影響もあるけど他がどうせ多くは売れないを理由に無駄にパワー上げて豪華で高額化して1台の利益率上げているだけで、GR86/BRZはサスペンションは普通の電子制御でもないもので、ターボもなければカーボンパーツ使っているわけでもないしわりとシンプルな車だからこれで売れるんでしょう

  • スバルに作らせているからです。

  • 神だからや

  • 車は開発コンセプトがあり販売価格も最初からおよそ決められてます。実現のために開発陣は性能を向上、担保するために部品メーカーと開発しています。スポーツカーは販売数が見込め無いため普通は販売価格に開発費や少量のためのコストが乗せられ一般的に販売価格は高くなりますが、トヨタは開発費を抑えるためにスバルと協業しエンジンの開発費などを抑えています。この辺りの苦労話しはzn6の開発主査であった多田哲也さんが「どんがら」と言う86の開発ストーリーで語っていますので是非読んで見ることをおすすめします。私はこの本を読んで86がますます好きになりました。86以外にも良くできたスポーツカーとしてマツダのロードスターもそう言う意味では安いと思います。

  • 海外からみればもっとおかしな価格設定の車はありますよ。
    例えば一昔前のランエボやインプレッサといった車種は、現在の86等とは比べられない程の高性能車ですが、300万円台で販売されていました。他にもGTRに分かれる前の34までのスカイラインGTRや、80スープラなども+100万程度ですから枚挙にいとまがありません。
    しかもそれらが販売されていた頃は、今から比べるとまだ経済的に活気が残っていた頃です。つまり購入者からすれば、今の300万と当時の300万では大きく価値が違ってきます。

    理由・・・等はありません。ただただメーカーの企業努力なだけです。
    しかしながら現在の86に関しては、正直当時のスポーツカーと比較すると、品質という面ではコストダウンの影響がかなり見受けられるのも事実です。
    86では前期型は既に10年の歳月を経ていますが、あちこちに10年選手としての経年劣化が目で見える様になってきています。(90年代等のスポーツカーでは10年程度では大きな劣化は見られなかった事です)
    私自身がオーナーなので具体的に例を挙げれば、内装の部品には熱による劣化や変形が激しい箇所が複数ありますし、機能面としてはサス周りのブッシュ等は既にひび割れが生じています。また内部部品に関しても、昨今は10年設計で作られている部品も多い為に、10年経過で壊れている反応を示すパーツも存在します。
    前述もしましたが、90年代やそれ以降で活気が残っていた頃の車では、そういった事は起こらなかったです。つまり品質が非常に高かった。しかし今は10年前後で多くの日本人が「乗り換え」を検討する事から、設計段階で10年を目途に全てのパーツが考えられています。実はバブル以降の頃の品質で車を作るとなると、現在300万の車が500万でも足りなくなるという話も耳にした事があります。今ではそれらの車は、日本ではどんどん廃車になりますが、生き残った車両の多くが海外で活躍していますね。

  • 比較的購入しやすい300万円前後で販売出来るようにと、予め価格を決めて開発しているからです

  • 一番の売れ筋が350万円くらいですからね。
    その価格をどう見るかですが、実はナビとかバックカメラなどはすべてオプションになっています。

    ディーラーオプションにすると、400万円は簡単に超えます。

    それでも、この手の車としては安いとみることができるでしょう。
    GRカローラとかGRヤリスはもっと高いですからね。


    初代のBRZ/86が開発されたときの目標に、低価格ということがあったはずです。
    せっかくスポーツモデルを出しても、高くちゃ若い人が買えないという理由からです。

    現行型は、旧型に比べると50万円位は高くなっています。
    でも、これだけでおさえることができたと考えるべきでしょうね。


    ディーラーのメカニックの人に言わせると「マイナーチェンジに近い」というような事です。
    見かけは変わっているように見えますけど、共通部品を増やしているんじゃないかな?


    でも、その反動が、2つほどあるように感じます。

    ひとつはサイドのウインカー。
    軽自動車でもドアミラーのウインカーがあるのに、この車はホイールアーチの埋め込み型です。
    こうした方がコストを抑えられたんじゃないかな?


    もう一つはリアワイパー。
    これは、先ほどのディーラーのメカマンも言ってましたが、オプションでもいいから欲しいですよね。
    現行型に乗っているんですけど、トランクが開くときにガラスとのスペースが限られていて、ワイパーブレードの軸の部分が入りそうもないんです。(高さの問題)
    専用設計にすれば何とかなるかも知れないですけど、コストが上がりますからね。

  • 昔RX-7は340万円とか、RX-8が230万とかインプレッサWRXSTiが280万円とかありましたので、それほど安くしている訳ではないです。

  • 86、BRZに限らず、現在の車は、開発スタート時に、誰に、幾らで売るか?を
    決めます。
    86、BRZの場合、若い人に、彼らが払える価格が、設定さていました。
    なので、それに合せて開発されてます。
    価格を抑える為の工夫がされているのです。
    例えば、この車には、ターボが付いてないですよね。
    ターボは、パワーが出ますが、その分、ブレーキや車体を補強する必要が
    あります。
    ターボがないので、ブレーキも安い部品が使え、車体の補強も、それ程では
    ないです。
    また変速機も、既存の物が使われているはずです。

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