SJフォレスター XT

Question

10万キロを超えてから注意したいいこと、故障しやすい部分はあるでしょうか？

Answer 1

SJフォレスター XT 10万キロを超えてから注意したいいこと、故障しやすい部分はあるでしょうか？



FA20エンジン


定期的な
エンジンオイル交換をしている場合は
エンジンの点火系に
注意を払う方が・・適切



ガソリンを燃やすのは
点火プラグの火花の強さ

点火プラグの火花の強さが強いと
ガソリンが完全燃焼
馬力が出て
トルクが出て
排気ガスも綺麗
燃費も良い
排気ガス出口も汚れない
ノッキング音・登板時・加速時・カリカリ音も少ない



点火プラグの火花の強さが弱いと
ガソリンが不完全燃焼
馬力が低下
トルクが低下
排気ガスもCO/HC高い
燃費も悪い
排気ガス出口も煤が着く
ノッキング音・登板時・加速時・カリカリ音も多い
最悪・エンジンオイル上がりに


エンジンオイル・添加剤・類は・ただの潤滑油
ガソリン添加剤投入・ガソリンオクタン価は変りなし


youtube

エンジンの点火（スロー）
http://www.youtube.com/watch?v=sEf8va1S7Sw

右が吸気バルブ・左が排気バルブ


「オイル循環」のスロー
https://www.youtube.com/watch?v=WqI5YAer_qU




初度登録年月の記載が無いので

１０００００ｋｍならまだ心配は無いと思いますが

エンジン関係

マフラー・出口
内部・内側・奥
黒っぽい「煤」が付着を
使用者・目視確認

ＦＡ２０エンジン
エンジンの点火系
エンジンのセンサー系

点火プラグ点検時
点火プラグにエンジンオイルが付着
タペットカバーパッキン

ＰＣＶバルブ、ゴムの０リング劣化

クランクプーリーのゴムの劣化




ぼちぼち

予防整備で・サーモスタット・・・かな
(水温に異常を感じた場合は早期交換)

ＦＡ２０＋ターボは
直噴エンジンなので
エンジンの吸気系
吸気バルブ傘の部分に
ブローバイ・カーボンが
多く溜まる傾向が・・・あり

Answer 2

タイミングベルトは無いからウォーターポンプを交換ですかね。
あとはオイル漏れを気にしてください。
ＦＡ・ＦＢエンジンになってカムキャリアやオイルパンアッパーからのオイル漏れが散見されておりますので。

Answer 3

オイル交換をマメにやる。
ゴム類の交換。
20万キロ走れますね。