4代目フォレスターXTの購入を考えています。

Question

マイナーチェンジ等で途中からアイサイトがver.2から3へ変更になったのは分かったのですが、それ以外で年式こどに何が違うのか分かる方おられましたら教えて下さい。
またこの車の故障しやすい箇所購入の際に確認したほうがいい箇所等あれば併せて教えて頂けましたら嬉しいです。
よろしくお願いします。

Answer 1

安心なのはマイナーチェンジ後です。（2015年11月以降：D型）


マイナーチェンジでの主な変更点

・内外装、ホイールのデザイン変更
・ボディカラー追加
・メーター内にカラー液晶マルチインフォメーションディスプレイ
・リヤシートもLOW-HIGH2段の温度調節機能付きシートヒーター

・「EyeSight」がアクティブレーンキープ（車線逸脱抑制制御）の追加やプリクラッシュブレーキや全車速追従機能付クルーズコントロールの性能が向上した「EyeSight(ver.3)」に進化。死角検知機能・車線変更支援・後退時支援で構成された後側方警戒支援機能「スバルリヤビークルディテクション」を搭載。

・「アドバンスドセイフティパッケージ」をメーカーオプションとして新設定
・ステアリング連動ヘッドランプ
・SRSサイドエアバッグ&SRSカーテンエアバッグが標準装備

・シャシー性能を強化。（フロントのクロスメンバー剛性アップ、リアのショックアブソーバーのレバー比の変更及びトレーリングリンクブッシュの最適化により操舵安定性や直進安定性を向上。サスペンションセッティングはショックアブソーバーの減衰力やコイルスプリングのバネ定数を最適化、前後ショックアブソーバーはロッドガイドブッシュと作動オイルを変更することで摺動部のフリクションを安定させて振動を抑え、初期ロール特性を最適化）

・ステアリングギア比変更（15.5:1→14.0:1）クイックなハンドリングに。
・ターボ車はアクティブ・トルク・ベクタリングを採用
・ターボ車はオートステップ変速制御を搭載
・ターボ車のSI-DRIVEの「S#」モードでは8段ステップ変速をクロスレシオ化

・ドアガラスの板厚アップやシール部品の強化
・リニアトロニックの改良による静粛性向上

質問者からのお礼コメント

ありがとうございました。迷わず後期モデルを購入しようと思います。