中古でスバルフォレスター（2.0XS）を購入しました。

Question

車検証には初年度登録が平成21年1月と記載されており、フォレスターが
マイナーチェンジを行った2009年（平成21年）1月と一致します。
今回購入した車は、2009年にマイナーチェンジしたタイプなのか、それ以前
（2007年12月－2008年12月）のタイプなのか、見分る方法はありますか？

ネットのカタログを調べたところ、2009年版から2.0XTを除く全グレードに
SRSサイドエアバッグおよびSRSカーテンエアバッグが装着云々とありますが
これらの装備はそれ以前のタイプでもオプションで装着できるので見分ける
ポイントにはなりません。
詳しい方教えてください。

Answer 1

私は平成２１年２月登録の、フォレスターＸＳ（Ａ型）に乗っていました。

なぜＡ型に乗っていたかと言うと、在庫車処分で価格が安くなったからです。

Ａ型とこれ以降のＢ型の違いで、一番分かりやすいのは、ナビ部分のインパネが、茶色の木目調になっているか、シルバー調のものになっているかで分かります。

初期型は木目調になっていて、私が乗っていたものです。

マイナーチェンジ後のＢ型は、インパネがシルバー調になっていて、スタイリッシュなものになっています。

他には足回りが初期型は柔らかめで、フニャフニャした感じがしますが、Ｂ型ではこれが改善されて若干しっかりした足回りになっていると思います。

これ以外で分かりやすいのは、メーターの表示が、初期型は青の線が２本あるのに対し、Ｂ型では青の線が１本になっています。

初期型は目盛の部分と数字の部分に青色の線が施されています。

Ｂ型は数字には何もなく、目盛部分のみに青の線が施されています。

おそらくこれが一番分かりやすいのではないかと思います。

一度メーターを確認して、メーターの数字が書いてある部分の青い線が２本なら初期型、１本ならＢ型と判断して間違いないと思います。

今手元に置いてあったカタログを見比べるとそのようになっていましたし、自分でも変更点を思い出しましたので間違いないと思います。

ご参考にして下さい。

質問者からのお礼コメント

購入した車は、インパネが木目調なので初期型のようです。
的確な回答ありがとうございました。