V36スカイライン、１８インチタイヤについて

Question

スカイラインのタイヤ交換を考えています。
現在履いているのは純正のPOTENZA RE０５０（０５０Aかもしれません）で、サイズはフロントが225/50/18,リアが245/45/18です。
乗り方はほぼ街乗りで週末にたまに高速に乗るくらいで、だいたい法定速度内で走ります。

前後同一銘柄でサイズ的に選べて、気になっているのが
ミシュラン プライマシーLC
ブリジストン レグノGR9000
ブリジストン レグノGR-XT
ヨコハマ アドバンスポーツ
ダンロップ ルマン４
ダンロップ ビューロ
トーヨー プロクセスC１S
くらいしかありません。

静粛性重視で、一般的な走りに必要充分なグリップ力を求めるとどれがベストでしょうか？

Answer 1

私の思うお勧めはブリジストン レグノGR-XTです。
全ての指標において高いレヴェルを発揮しています特筆すべきは静粛性です、値段も高価です。

只メーカーの設計者テストドライバーが足回りを煮詰めていく段階でポテンザを選んできた（約３０年）という事もスカイラインのコンセプトを決める上で外せない純正タイヤと言う事実も有ります。

スカイラインと言う車はスポーツカーではありません。
もちろんラグジュアリーカーでもありません。
グランツーリスもです。

多くのファンの中にはフェアレディ―Ｚに負けてはだめ、且つマークⅡ（現Ｘ）と同じ快適性・居住性を求めるファンがいるのです。
何十年もの間モデルチェンジのたびに繰り返して来たのがホイールベースです。
ホイールベースを短くして運動性能を上げると後部座席が狭い、メカニックに高度な物を採用すると内装がチープの声、次のモデルチェンジで８ｃｍホイールベースのばし後部居住性を良くしトランクも大きくすると、なんだこの緩慢なハンドリングは鈍い運動性能はの声、プリンス自動車工業で産声を上げて５５年賛美と罵声をを同時に浴びた車も少ないでしょう。
スカイラインに２７年、どんな車になってもいいですから、多くの車が消えていく中スカイラインだけは永遠であってほしいと思います。

質問者からのお礼コメント

個人的にはミシュランを考えていたのですが、レグノもよさそうですね。プライマシーLC、レグノ、ポテンザでもう少し悩んでみようと思います。ありがとうございました。