H25登録のスバル フォレスターXTに乗ってますが、５２千㎞でリアの左右のハブベアリングに｢ブーン｣という異音が発生し交換することに。これまでもスバル車を３台いずれも７万㎞位乗って来ましたがハブの異常は初

Question

。乗り方、保管方法も同じなのにこんな事があり得るのか疑問です。普通なら１０万㎞は問題ないと聞きますが、品質に問題があるのではと思ってしまいます。運が悪いと思うしかないのでしょうか?

Answer 1

個体差があり10万キロ以内で異音が出るケースはまれにあるようです。

知人のプリウスが10万キロを目前にして後輪左のハブベアリングの異音でクレーム交換となりました。（登録後約5年経過時）

その際のメカニックいわく「通常はこの距離では不具合は起きないのですがたまにあります。ご迷惑をおかけしました。」と言われたようです。
その後数万キロ走って14万キロ程度ですが現在のところ他のベアリングを含めて問題ないとのことです。

しかし左右同時交換というのが気になりますね。左右とも異音が出ていたのか、あるいは誠意で問題のない方も交換したのかですね。

左右同時の不具合だとすると工業製品の外れという観点からかなり希少なケースとなります。
リアアクスル（車軸）からベアリングに余計な負担がかかっているなどの問題がなければ良いのですがね。
そのあたりの見解をディーラー、メーカーから聞きたいところですね。

Answer 2

ハブベアリングが壊れる理由
シール不良の浸水の他
上下揺れによるアウターレースにボールの圧痕が起点で
増幅
積車などで長時間上下に揺すられるのが該当する
ボールベアリングは回って無いといけないのだ