スバル アルシオーネSVX 「天下無敵・・・ 当方のＳＶＸは今年で１５年目になり走行距離も１６万キロを越えますが、ＳＶＸに良く言われがちな大きなトラブルもＡＴミッションの交換が１０」のユーザーレビュー

天下無敵・・・ 当方のＳＶＸは今年で１５年目になり走行距離も１６万キロを越えますが、ＳＶＸに良く言われがちな大きなトラブルもＡＴミッションの交換が１０

2007.1.18

総評

天下無敵・・・
当方のＳＶＸは今年で１５年目になり走行距離も１６万キロを越えますが、ＳＶＸに良く言われがちな大きなトラブルもＡＴミッションの交換が１０年前に1度ありましたが他には苦労した事が無く今日まで乗り続けました。
１５年間にＳＶＸと平行してアルファ１５５・１５６ＧＴＡ・国産スポーツ等を乗り換えてきましたが、ＳＶＸが最も故障が少なく一番長く付き合う結果となりました。
ごく一般的な整備で日常・通勤・旅行と使用しました。
昨年末にＡＴミッションが2度目の交換を余儀なくされ、車検を間近に控えていた事もあり１５年の現役を引退し実家のガレージでの保管となりました。

満足している点

言うまでも無くそのデザインに関しては今もって斬新で見劣りする事はありません。　奇抜でマンガ的故に他に同じデザインが無いのが見劣りしない理由かとも思います。
デザインの点では、今回の乗り換えでＳＶＸに取って代わる車が見つからなかった程に私自身は惚れ込んでいました。
ドライバーの体系やスキルにも左右されるとは思いますが、私自身が乗っていて感じるのは長距離移動のストレスが少ないと感じます。　
動力的な部分においても当時の技術力云々等と語ればキリがないのですが･･･　3.3Ｌの排気量を持つ車に良くも悪くも多くを望む気は毛頭ありません。　
日本国内の道路事情を考えれば、いささかオーバースケールな感は否めません。

不満な点

好みの分かれる点ではありますが、インパネ周りのプラスティッキーなチープさはいかがなものかと思います。
ホイルサイズやタイヤサイズの兼ね合いもあるとは思うのですが、車内でのロードノイズがかなり気になります。
ボディデザインが良いのですが、意外と街中では目立ちません。
新車時より気になったのはＡＴミッションの変速時の突き上げ感です。
後続車がぶつかったかと思う様な衝撃がたびたびあります。
この点はＡＴミッションの交換後にもありますので、ミッションそのものの構造の問題でしょう。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験