全日本女子バレー。 やはり黒後選出は代表レベルではないと思います。 実力もセンスも伸びしろもあると全く感じないのですが。。 なぜ試合に出すのでしょうか？

Answer 1

「高さ」に対抗するための「速さ」なのに、スパイカーを育てるための土壌がないように感じました。サーブカットの精度の低さやセッターとのコンビが合わないことは致命的だと思います。セルビアとレシーブ力はそれほど差が無いと思いますが、レシーブ後の攻撃力に格段の差があるようです。高さは無理でもレシーブ力、サーブカットやトスの精度、攻撃の破壊力、サーブの威力などは今後まだまだ改善できるポイントだと思うので、課題はこれからの練習次第でなんとでもできるはずですから今後に期待したいです。

質問者からのお礼コメント

それが実現できる監督が、できる選出や育つ選出を集めて頑張って欲しいですね。

Answer 2

実力もセンスも伸びしろもあると思います。

ただ今回は確かに活躍できませんでした。

長岡と石井は、東京オリンピックでは３０歳に近づきます。

黒後と古賀が２枚エースとして活躍しないと日本は勝てないのです。

古賀は何とか、めどがつきましたが、黒後はまだまだです。

彼女に成長してほしいのです。

Answer 3

「実力もセンスも伸びしろもあると全く感じない」

あなたは見る目がありそうですね。

というより、適度にバレーボールの経験があり、通常のオツムをしていたら、まだまだ黒後は実力が足りないと判断します。

しかし世の中、オツムが残念な人もいるようで・・・ヤフコメで同じことを書いたら、低評価のほうが上回ってしまいました（笑）

でも、真実は真実ですから、自信を持っていいですよ。

「なぜ試合に出すのでしょうか？」

彼女はまだ若く、パワーもあります。国際大会の経験を積ませることに意義があります。

木村も古賀も、はじめのころはあんな感じでしたよね？世界レベルの選手になるためには、我々凡人には分からないような挫折や苦労を何度も経験する必要があるのではないでしょうか。

Answer 4

木村引退に伴い、女子バレーの看板選手がいなくなりました。
そこで白羽の矢が立ったのが黒後選手だと思います。

何年か前の薫姫と騒がれた選手を覚えてますか？それに近い存在だと思います。
薫姫と違う所は、身長と実績がある分期待値があるということですね。

世間では騒いでる感がしますが、決して木村二世には遠く及びません。

このように、話題になる選手がいないと視聴率に響くのが現在のバレーボール界です。

視聴率が取れないとバレー人気がどんどん下降し、競技をやりたいと思う人が減ってしまいます。なので、マスコットは必要です。

Answer 5

古賀紗理那選手と全く同じ状況のようですがどうでしょう。
古賀選手も中学や熊本親愛1年次より全国で騒がれ、
鳴り物入りで全日本に入りましたが、
簡単に潰されてしまいオリンピックには選出すらされませんでした。
しかし現在の古賀選手はエース格まで来ており、
順調に伸びてきています。

今黒後選手も同様に苦しんでいると思います。
彼女も中学生から大きく期待されていました。
むしろ古賀選手よりも期待は大きかったと思います。
また、伸びしろもメンタル面は今は自分が思っているよりもなく、
これは良い経験になります。
技術的にも恐らく自信を持っていた全てのプレーで壁に当たっており、
この大会はともかく、今後の経験で超えられる壁なのでは？
と思っています。

Answer 6

伸びしろがあると中田監督が感じているからではないですかね？確かに大事な場面でのサーブミスは多いですよね。ただ、まだ20歳で若いので今後の成長に期待しているのではないでしょうか？