ロールスロイス のみんなの質問

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下町ロケットで、佃製作所と大森バルブがどちらのバルブを選択するかのコンペの場面で、スペックは大森バルブの方が断然良く、大森バルブの製品に決まる寸前で、

イモトが佃製作所の方が良いと涙を流すほど佃のバルブを評価しました。
スペックの数値でどちらが良いかが決まらないなら、そもそもそんな検査をやる必要ないですよね?
部品の数はいくつですか?とか、イモトが目視するだけで絶賛出来るほどの目利きなら、イモトが見て決断すればよくないですか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

佃社製のバルブは発注者の女性の過去に見たことのないバルブだったのでしょうね。
番組では試験結果表を見ようともしてません。
商品の要求水準は二社とも満たしているのです。
それを高くクリアした方が良い商品だと発注者は思っていたからコンぺをしたのです。
ところがあまりにもシンプルで部品数が少なく、大きさも小さかった?軽かった?のでしょう。だから燃費とかを口に出したのだと思います。
番組では二者の対比表が出てましたが普通は1番左に会社が要求する基準の数字が書かれているはずです。
大森バルブのスペックは佃製作所の2倍の数、佃製作所に無いものを入れるべきだった。
佃製作所が大森バルブの試験結果表を見て凄いスペックだと言っていたのは要求されたスペック以上の仕様が有ったのです。
よって番組制作者は2者の比較表の詰めが甘い。
ロケットエンジン作ってるから佃社製は壊れないってストーリーですが大森バルブだって壊れませんよ。
大森バルブがグーの音も出せないのは
壊れた時に直すのに時間がかかる。
どこが壊れたかすぐわからない。
重い、デカいってとこでしょうね。
現実の大森バルブクラスの営業部長なら耐久比較テストの実施を要求し、トラックターにロールスロイスの快適性を求め高齢者に優しいトラックターに乗ってもらいたくてこのバルブを開発したって食い下がるでしょうね。
それじゃ番組が成立しませんし面白くない。

質問者からのお礼コメント

2018.10.15 13:45

皆様どうもありがとうございました。

その他の回答 (3件)

  • 今まではきっと同じような形状のバルブばかりだったのでは?
    なので数値で判断しようと思っていたところ、見たこともないバルブが出てきたので驚いたんだと思います

  • なぜイモトさんが涙を流したか、が判れば意味が分かると思います。
    イモトさん自身もスペック重視と考えていたが、佃のバルブを見て耐久性の大切さ(現場での実践性能の高さ)にも気づかされた。

    要は、物事の本質を見抜く力が無く、佃のバルブを見て自分の無能さがゆえに涙が出たという事です。(佃の本質&底力を思い知らされたということです)

    もっといえば佃側はイモトさん側だけではなく、それ以上の顧客の要望まで考えて商品提案をしてきたことで、イモトさん側の心を動かしたという事です。

  • コンペですから,今回の場合2社から提案を受けるわけです
    検査は一定の基準を満たしているかどうかに必要なことです
    ギアゴーストの条件にこれだけのスペックを満たすこと,という項目があるのです
    目視だけで決定するわけにはいきません
    佃製作所の提案は,農業機械に搭載されることを前提に,とにかく壊れにくい(頑丈),部品点数を少なくをコンセプトにしており,これがギアゴーストの思惑と一致したということです
    一方,大森バルブは,一定の基準,さらにそれ以上のスペックを追求した結果,製品として良いものを提案したわけですが,農業機械に搭載した際の丈夫さや,保守時の部品点数の多さがネックとなってしまったというわけです
    業界で大手の会社が,提出先の主旨(コンセプト)を勘違いした結果と言えるでしょう
    劇中では副社長が見抜いた設定ですが,見抜かれなければ,佃製作所がコンセプトの説明をしたでしょうね

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