人と被らないスポーツカーがほしいです。 そこでルノーが候補に上がりました、ルテーシア、メガーヌありますがどちらがスポーツ向けの車ですか？ 峠とか高速など走っていて楽しいですか？

Question

フランス車の車作りがよくわからないです、、ドイツ車みたいに剛性が高く安定感のある車でしょうか？

Answer 1

今の車に買い替えの時、A110見に行ったんです。
A110Sのほか、GTも置いてあって、試乗できるか聞いたところ、OKで、乗りました。
素晴らしいです。
スパルタンなのに、エレガントで色は、ブルーアビスという紺色。
これ、走ってるの実物を見たことがないくらい希少種だと思います。

本当におすすめ。
剛性もハンドリングも本当にセッティングは、走るために在る！みたいな車です。

Answer 2

現行ルーテシアに乗ってますが、
あくまでも、コンパクトカーとして
かなり出来の良い車です。

足回りは結構しなやかで、意外と出足も良くて、何よりも街中から郊外が愉しい車です。

メガーヌも悪くは無いですが、結構癖のある車ですね。脚も硬くハンドリングはシャープでグイグイ曲がります。主にサーキットでしか本領を発揮する事は無いと思います。とはいえ郊外を軽く流すだけでも愉しいと思いますけども。

Answer 3

ルーテシアのＲＳは現行型に設定が無く、最終型が先代なので自動ブレーキ等も無く、結構古いのしか存在しません。
メガーヌＲＳも今の最終バージョンで終わりです。
新車だとメガーヌだけですね。

ルーテシアRSはエンジン出力も控えめで、MTの設定も無くスポーツカーというよりスポーティーカーです。※普通の車と比べると速いです。
日本車で言えばスイフトスポーツあたりです。GRヤリスほどのスポーツ度はありません。
先々代は結構スポーツしてましたが、さすがに古すぎます。

メガーヌは200cc弱しか排気量違わないのにゴリゴリのエンジンパワーです。日本車で言えばシビックTYPE-Rです。こっちはスポーツカーと言っても良いのでは？サイズ的にも大きすぎないので峠でも大丈夫です。

Answer 4

フランス車は足回りにコスト掛かってます。
ストロークが大きく、ストロークが大きいってことはアームなども長いので応力が大きく、支点は結構頑丈に造られてます。
足回りの強度は高いけど剛性感はそれほどないかな。
フレームも結構コスト掛かってますね。

ドイツ車は個人的にはストロークが小さい印象ですね。
スポーツモデルになるとその傾向は強くなって、路面のキレイなサーキットとかを速く走らせるセッティングの傾向。

個人的にはフランス車は大好きです。
スポーツモデルより、普通のグレードのMT車のほうが楽しいし好き。

Answer 5

プジョー乗りのオッサンです。

ルーテシアRSは、峠道特化車です。
WRCモンテカルロで見られるように、フランス南西部は日本の信州辺りと道の具合も良く似てる、狭いくっねくっね道で、
こういう場所を「平均的なフランス人の走り方＝MT駆使してとりあえずかっ飛ばす」ようにできています。

メガーヌRSは、高速道路や直線の長いサーキットで、ドイツ車キラーとして作られた車。車体の大きさから言っても、足回りのセッティングから言っても狭い峠より高速コーナー向けです。

どちらの車を選んでも、高速での直進安定性はドイツ車より上です。
シートの出来もドイツ車より上。フランス車ならどれを選んでも一日10時間運転しても腰痛肩凝りとは無縁でしょう（正しい姿勢をしていれば）

国産と何より違うのは、ダンパーセッティング。ストロークが長くしなやかです。


ルーテシアRSと同様の車としては、
プジョー208GTI（先代）
シトロエンDS３スポーツシック
があります。
いずれも、ヨーロッパでのラリーで数多く走っています。

Answer 6

いちおうルーノはRSグレードがルノー・スポール仕様ということでスポーツバージョンになります。
(RSブランドはやめてアルピーヌになると言われています)
ホンダのTypeRみたいな感じです。
いまはメガーヌにしかRSはありません。
フランス車はスポーツ系でも足がしなやかで結構ロールするのですが、ハンドリングは良いという他国のスポーツ系とちょっと違う感じですね。
シャーシの剛性は高いです。

ただルーテシアとメガーヌはホットハッチではあるけどスポーツカーなのか?というところはありますが…
ルノーでスポーツカーならアルピーヌA110でしょうね。

Answer 7

被らなくてルノーならアルピーヌくらいいっちゃいましょう

Answer 8

メガーヌは、シビックタイプＲとライバルみたいに扱われていますね。
自分の経験上（メガーヌは乗ったことないけど）、フランス車はしなやか。
ドイツ社は硬質な感じを受けました。
まあご自身で試乗されるのが一番かと思います。感じ方は人それぞれなので。
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