ボクサーエンジンは高回転型、低重心との事はそれこそ

Question

ＦＲやミッドシップ等のスポーツカーにこそ最適なエンジンではないのでしょうか？？




それこそＡＰ１ Ｓ２０００、Ｅ４６型、３シリーズ＆Ｍ３みたく高回転型のＦＲ車で重量配分が均等の５０：５０の自動車にこそ

より高回転型に特化させた水平対抗エンジンを搭載できればさらに完成度が高くなるのではないでしょうか？

ボクサー４で2000ｃｃの高回転型エンジンなんか日本で高回転を楽しめる最適なエンジンかと！


運転した事がないのですが、それこそポルシェ ９１１カレラやボクスター、ケイマン、ケイマンＲとは

ボクサーエンジンの高回転でブンブン回るエンジンなのでしょうか？？


日本車でもボクサーエンジンを活かした重量配分５０対５０の高回転に特化させたスポーツカーが出て欲しいですね！

それこそ５ナンバークラスのライトウェイトスポーツ～スーパーカークラスまで

Answer 1

スバルの水平対向は知りませんが、過去に964カレラ4、現在ボクスター986に乗っています。
911はショートストロークでもボアが大きいため、特別高回転型エンジンだとは感じません。
エンジン形状よりも1気筒の排気量が関係していると思います。
911やボクスターとケイマンのフラット6よりもカレラGTのV10の方が高回転型エンジンですしね。

あと、ボクスターはエンジンルームの上にソフトトップを格納するため、水平対向エンジンのメリットを最大限に活かしているクルマだと感じます。

Answer 2

昭和の話ですが、トヨタも水平対向をちょっとだけやって辞めちゃいました（しかもカローラで）。

自動車メーカーで弱小は特長を出さないと買う人が付いてきません。スバルは昔航空機やってたということで、星形エンジンのメリットを生かした水平対向で特長を出すことになります。しかしながら、ビッグボア・ショートストロークで横置きが出来ないとか、時代から取り残されてしまってその弱点が目立ってきてるエンジンでもあります。これはマツダのロータリーエンジンも同じような宿命を抱えています。

Answer 3

それだったらロータリーエンジンの方がいいと思います。
燃費と排気ガスの問題がありますが・・・
ロータリーだったら、幅もなく軽量で簡単にサスペンションに制限されることなく低重心にできます。
ボクサーエンジンでは、ＲＸ－７やＲＸ－８のような車は作れません。

Answer 4

デメリットが多いためスバル以外量産できないのが現状です。
水平対向エンジンはスバルの存亡に係わります。

Answer 5

残念でした。いま主流のFFやFRではあまりおもしろい形ではありません、ボクサーエンジンは。
RRだけがその利点を生かせるんです。
FFやFRなど車軸の間にエンジンがあるレイアウトだと幅のあるボクサーエンジンではサスペンションの設計度自由度が制限されます。
GTRやBMWなどが縦置きエンジンなのはサスペンションのレイアウトがある程度自由にできるのと、重量配分をある程度等配分に近くできるのでそうしているわけです。
幅が広いボクサーエンジンではマルチリンクやWウィッシュボーンなどはほとんど不可能です。

Answer 6

低重心はわかりますが、高回転は関係無いでしょう

それに水平対向にはどうしても消さない欠点が有りますから、ハンドルの切れ角を確保するためにはワイドボディにする必要が有ります

低重心、高回転に加えてコンパクトなロータリーの方が、もっと適していると思いますが