986ボクスターのカタログみてたのですがメンテの頁で「クーラントは交換不要」と書いてありました。本当ですか。

Answer 1

現代のSuperLLCは質がいいと８年ほど使えますが
Porscheが８年間水回りのトラブル無しとか
水回りの定期交換部品無しとか
いずれも考えにくいです。

LLCの寿命迎える前に、水回りのトラブル起こしたり
水回りの定期交換部品が出てきたりして
ついでにLLC換えることになるんじゃないでしょうか？

Answer 2

カタログに「クーラントは交換不要」と記載してある通り、
冷却水は定期交換指定ではないので、
基本的に交換は不要になっています。
ただ汚れを感じたり、ウォーターポンプやラジエーター等、
冷却システムを整備した場合、交換するケースもあります。
ディーラーでも1年点検や車検等で、
そろそそ交換したほうが良いですよ、みたいな案内はしないです。
＜知恵袋自動車総合相談室ポルシェ整備課＞

Answer 3

ヨーロッパ車は部品交換前提設計です❗️

キャリパー、ローター、センサーのセット交換。

ベルト、プーリー、テンショナーのセット交換。

など、日本車よりも交換部品が多いのが常識となっています。
世界的な平均を見ると修理しながら長期間使用するユーザーが多い為。

当然、オイル、油脂類、クーラントなども定期交換指定されています。

地球上で人間が製作した物体には経年劣化が存在します。