初めて質問いたします。 どうしてもアストンマーティンを所有したい50代のオッサンです。

Question

若い頃からクルマに全てを注ぎ込み、これまで993や991といった911シリーズをはじめ、986&987ボクスター、M3や、国産ならEK9やS2000などのスポーツカーを25台乗り継いできました。お金に余裕なんか全然ないですが、幸いにこれまでどれもリセールバリューがそこそこ良かったので（全部2年くらいで乗り換えていたので、もっと我慢して所有していたら、どれもめちゃプレミア価格になっていたのですが…）、大やけどせずに何とかやってきました。
50を過ぎ、長年の憧れのアストン、本命はカジノロワイヤルのDBSなんですが、経年とv12は不安しかなく、悩んでいたらめちゃ高騰してしまって…。今回は本気購入を検討するに当たり、無難ラインで故障少なめが期待できるDB11かヴァンテージv8に乗りたいと思っています。AMG製はアストンにあらず、なんて面倒臭いことは言うつもりはありません。
とはいえ、アストンのメンテナンスはどうしても不安が払拭できません。何ならフェラーリカリフォルニアTとかの方が信頼できるのかな、くらいの印象です。
これまでポルシェなどはどれも深刻な故障をしたことがなくて、アストンでも現行V8ならエンジン以外も含め、何とかならないかなあーって思ってます。
オーナーの方など、メンテナンスの実情を教えていただたけたら嬉しいのですが…。
正直、リセールは覚悟の上で、一般的なフツーのオッサンの買えるギリギリの範囲での上がりのクルマのつもりで買いたいと思っていますので、何卒ご教示願います。

Answer 1

最後期（2017年）アストン製エンジンのN430（V8、NA)に乗ってます。
DB11以降、生産体制が大幅に変わっているようなので、参考にならない
かも知れませんが、故障したことがありません。
その前は2014年から初代マセラティギブリにも乗りましたが、この時期
あたりから自動車メーカー各社が部品ごとに最も性能の良いメーカーから
垣根を越えて調達するようになったので「走っている時間より修理工場に
入っている時間の方が長い」と揶揄されたマセラティが故障しなくなった
と説明された記憶があります。今は故障の心配はさほどないでしょう。

メンテナンスについては名車に乗り継がれているので釈迦に説法となる
かも知れませんが、メカニックの時間工賃に相当な差があります。
アストンマーチンの場合、日本メーカーの約倍となっていますし、部品
（例えば、バッテリー）も部品メーカーオリジナル製品を少し仕様変更
して倍の価格設定になっています。

私の場合、幸い街の優秀な整備工場に恵まれて、部品調達も含めて遜色
ないメンテナンスが普通の日本車と大差ない費用で収まってます。
ディーラーの保証期間が切れた後、特に純正に拘らなければ、維持費用
は思ったほど高くないというのが実感です。

質問者からのお礼コメント

皆様丁寧かつ真摯にご対応くださり誠にありがとうございました。
先にいただいた回答をベストアンサーとさせていただきますが、どれも大変参考になりました。
お世話になっているショップに相談して、今年中には決めたいと思います（新しい2024ヴァンテージがめちゃ良くて…キリがないですね…）

Answer 2

私は逆にエンジンがAMG製ということで不安がなくなり、2019年型を500㎞の走行距離で福岡のディーラーから1年落ちで購入しました。
車検は地元の沖縄でおこなっており、エンジンとレブルもありません。
車はDB11 V8です。

Answer 3

アストンマーティンのメンテナンスについてですが、一般的には高級車ならではの高額なメンテナンス費用がかかることが多いです。特にV12エンジンのDBSは、エンジンの故障が起きた場合、修理費用が高額になる可能性があります。一方、DB11やヴァンテージV8は、メルセデスAMG製のエンジンを搭載しているため、信頼性は高いと言えます。

しかし、アストンマーティンは部品の供給が遅い、または高価な場合があります。また、専門のメカニックが少ないため、修理に時間がかかることもあります。これらの点を考慮に入れ、メンテナンス費用の予算を確保しておくことをおすすめします。

また、フェラーリカリフォルニアTについては、フェラーリの中でも比較的信頼性が高いとされていますが、やはり高級車ならではの高額なメンテナンス費用がかかることを覚悟しておく必要があります。

最後に、アストンマーティンを購入する際は、車両の状態を詳しくチェックすること、そして信頼できるディーラーや専門家から購入することをおすすめします。

※この回答は生成AIで作成したものであり、最新の情報や完全な正確性等を保証するものではありません。