やっぱりドイツ車や日本車以外は故障とかが多いですか？？

Question

車の知識全くないんですけど、日本車やドイツ車に比べてフランスやイタリヤ車（プジョーやアルファロメオとか）は故障が多いと聞くんですけど本当ですか？？日本の５年落ちくらいの中古車よりフランスやイタリアの新車のほうが故障する率は高い？？

Answer 1

日本車だけが突出して故障が少ないというだけで、他はそんな大差ないですよ。車種によるところのほうが大きいのが実情ですね。

新技術を搭載したばかりのものはトラブルが集中し、旧製品をアップデートしたようなものはトラブルが少ないという感じ。ドイツ車、フランス車、イタリア車という括りより、トラブルの多い少ないはこっちのほうが左右されると思いますよ。

例えば、フランス車ですとプジョー３０８のMTとか選んでしまえば、ドイツ車よりもトラブル遭遇率は少ないと思います。欧州車の場合、欠陥じみたATに難がある車種が多いですがMTだと無縁ですし。エンジンはBMWミニに搭載されてるものと同じ、高額修理のかかるエアコンプレッサーもプジョーはサンデン製(日本製)ですし。これに比べて近年のVWはDSGといわれる新世代ミッションを搭載してますが、これがトラブル多くて悪評ですね。保証のない状態でミッション交換修理となると６０万からの修理費用がかかるそうで・・・なので車種によりますよ。もうグローバル展開してメーカー間でプラットフォームやパーツの共有が当たり前の時代ですから、国括りでは故障率は論じられません。

Answer 2

故障というより
センサーの誤作動や不具合が多いのは事実です。
結果エンジンがかからなくなったり
走行中に止まってしまう事があるのは事実です。

日本車は電波や電磁波などが乱立している環境もあり
センサー関係は意外とファジーです。
その点はメーカーがハードでの自信があるので
緩和している点もあるのでしょう。

その点欧州車はセンサーが日本車に比べ個数も感度も多いので、
隣のトラックが違法電波での通信をしているだけで
エンジン警告灯が点灯することもあります。
その傾向を判断出来ないエンジニアが少ないのも問題で、
日本車のディーラーは対策マニュアルもあるので
対応が早いですね。

でも、だからといって欧州車が壊れやすいとは言えないと思います。
以前に比べアルファロメオも格段に品質は向上しています。
不具合があると部品の国内欠品などの弊害から
修理期間が長くなるだけで
信頼のあるショップに預ければ全然問題はないです。

Answer 3

よく電気系統の故障が多いと聞きますね。

何故か？

湿気に対応できないと聞いたことあります。

日本製品については車意外で家電なんかもそうですが、湿気対策がちゃんと施されているから故障しない要因になってると聞きます。

車も同じじゃないですか？

たしか有名な会社はDENSOだったかな。。あまり詳しくないですが。

Answer 4

多いです。

特にドイツ車ですが、車にあらゆるセンサーがついているのですが、このセンサーが結構敏感で、すこしでも異常値が出るとアラームを出します。そのアラームの解消のため、色々と修理が発生したりします。

5年落ちだと、イタリア車はメカ的に故障が多いです。

イメージ的には多走行の三菱車、マツダ車並みの故障程度です。

Answer 5

んな事はありませんが外車は当り外れが多いだけです。
またドイツ車が壊れないも嘘です。
新車のアウディも故障に続く故障で知人は１年経たずに
売却しましたし、知人の修理工場にはBMWの故障車が
結構入庫します。
国産＞ドイツ・アメリカ＞その他って感じです。
故障を気にするなら国産
ただその故障を我慢してもなお魅力があるのは
外車ですが