先日、某カーシェアリングサイトでプジョー307という車を借り運転していました。 西新宿JCTで首都高速のC2から4号線下り方面に分岐し、分岐後の坂道を登っている途中からESP警告灯が点灯し次

Question

第に車の速度が低下、本線合流後にはアクセルを踏んでも50キロ程度までしか出ず、その後、警告音とともに、ABS警告灯が点灯し車が緊急停車してしまいました。(ブレーキがカチカチに固くなってました)

場所も場所で、JCTの合流地点からの緩やかなカーブのすぐ後で（下り線初台入口のすぐ近く)首都高は路肩もなく、左車線の本線に停車をするしかなく、一歩間違えれば死亡事故になっていたと思います。

幸い元から左車線を走行しており、すぐさまハザードを点灯、後続車がなんとか避けてくれましたが、深夜の時間帯もあって流れも早く、タクシーやトラックがすれすれで避けていく様子を首都高のパトロールが到着するまでの15分程度見ていましたが、とても生きた心地がしませんでした。

パトロール到着後牽引してもらい幡ヶ谷出口から降り、JAFを呼んだんですが、JAFの方が操作をすると何の支障もなく自走したため、一体何が原因であったのか理解できていません。

車の構造に関しては知識がないので、どなたか分かりやすく説明していただけませんか？

Answer 1

307が走行不能になるトラブルは、オートマチックトランスミッション（AL4の初期のもの）が有名で、確か、ジーメンスなどと共同で開発されたモノです。
今回の警告灯との関連はわかりませんが、踏んでも50kmしかでないあたり、変速が切り替わらなかったのならAL4の故障が考えられます。
変速が切り替わってたなら燃料ポンプの故障なども考えられます。
元来、プジョーは丈夫な車ですが、日本ではAL4のせいで悪いイメージがついてしまった事で有名です。

質問者からのお礼コメント

ありがとうございます。プジョー AL4 故障 で検索すると興味深い記事がたくさん出てきましたので目を通してみたいも思います。

Answer 2

プジョーですから…

Answer 3

ＰＥＵＧＥＯＴだからねー。

Answer 4

各々のセンサーの不具合でしょう。

その程度はフランス製の車では日常茶飯事ですね。

でも最近じゃ比較的そーゆー事は減っている様だけどまあ珍しいことじゃないよ。

外車、特に仏車、伊車に乗るならその程度の事は覚悟し上で乗らないとストレスが溜まるだけだよ。

日本車に慣れている日本人からすればちょっと考えられないけどアチラでは特にどうという事でもない事らしいから。

Answer 5

単純に故障じゃないでしょうか！？