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『peugeot 208』の口コミ

  • peugeot 208

    総合評価: 5.0

    投稿日:2020年9月6日

    投稿者:ノンターボのとろろ さん

    乗車形式:試乗

    メーカー・モデル:プジョー 208
    グレード:GTライン_RHD(EAT_1.2) (2020年式)

    総評

    外装もさることながら内装も1セグメント上の車のような作り込みです。

    特にシートは素晴らしくかなり下げることが出来るため308swと比べると308swがSUVのように高く感じます。

    小径ステアリング+メータを上から覗き込むi-cockpitは運転姿勢も矯正しかつハンドル操作も(内掛出来ない)矯正し安全を導きます。

    ハンドルは308swと比べ軽めですが芯がありセンターしっかり出る所が仏車を感じます。

    3Dメーターは演出として感心しますが個人的にはそこまで心躍る事はありません。

    シートは硬過ぎず柔らか過ぎず腰のサポートも良くできており長時間の運転でもストレスを感じさせないことだと思います。308swに移植したい程。

    全ての造形が本当に細かく、「ただソフトパッドを使う、加飾パーツを使う、アンビエントを使う、ステッチを入れる」ではないデザインセンスが光ります。

    今後Bセグメントのベンチマークとなれば本当に各メーカーは頭を悩ますでしょう...

    軽い車体はアクセルにリニアに力強く反応します。この推進力は車体の軽さもさることながらトルク、8ATが寄与していると感じます。

    その加速感は400nmのトルクを誇る308swGTを凌ぎます。(逆にGTはわざと出足を殺してるんだろうなと確信しました)

    あっという間に60〜80キロくらいまで速度が出てしまいます。走り始めると非常にフラットな乗り居心地と共に足が良く動いているのを感じます。ただしカーブではドイツ車程引き締めず適度にロールさせつつもグイッとライントレースしてくれます。

    308swと比べても剛性がとんでもなく高く感じます。さらにショートボディーのメリットを最大限に活かし捻れが無いので余計にこの足(特にリア)の動きが目立ちます。wheelbaseが長いほど乗り心地が良くなると言う古い概念が吹っ飛びました。

    足が動きタイヤがしっかり路面と設置している事で「曲がる」が非常に楽しい。

    加速時に少しエンジンノイズが入るも、8ATがテンポ良くギアを変え音で感じる非力感は感じない。本当にこれが100psなのかと思うくらい。

    これは6MTで非力な音を聞くより8ATの方が良いのかもしれないです。

    試乗車は天井がパノラマグラスでした(写真なし)絶対つけたいオプションですね。手動開閉なので故障の心配はありません。本当はカブリオレ希望ですが。

    それと折角なので音楽を聴いてみました。純正はそこまで悪く無いですが良くも無い低音が弱く厚みが足らない感じです。音までフラット?

    バックモニターはお馴染み&標準のものがついていていますが308swと比べるとカメラ位置が低く画面の歪みが凄いです。

    あとナンバーがガッツリ写るので夜ナンバー灯でのコントラストで見えにくくなる事は間違い無いでしょう。構造的に308と同じでなので308の方がやってるような対策が必要です。

    私の場合308SWから乗り換える気にはなりませんがセカンドカーにあったらなぁと思える車です。
    (電気も是非乗ってみたい)

    当然ですが308swGTとは全くキャラクターが違います。重さとトルクを感じながらゆったりと走る308を気に入っています。恐れず試乗してみましょう笑

    後席の広さはパッと見た目は308HBとあまり変わらないように見えましたが、308乗りの方曰く308より狭い、だそうです。(シートの下げ方にもよりますが)

    もちろん荷質は308はCセグHBで随一の容量をもっているので比較するのは可哀想。通常のBセグハッチ平均的なものと言っていいと思います。


    と長くなりましたが新型208はメインカーとしてもセカンドとしても魅力ある車でした。
    満足している点
    まとまったスタイリング
    よく出来たシート
    先進性
    不満な点
    超低速域での8AT制御
    本国と違うモニターサイズ

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