プジョー 207SW （ワゴン） 「猫足復活 今乗っている初期型『10分で酔うイスト』の次期候補探しでフラッとブルーライオンに行ってきました。出たばかりなのでカタログだけ貰おうと思ったの」のユーザーレビュー

猫足復活 今乗っている初期型『10分で酔うイスト』の次期候補探しでフラッとブルーライオンに行ってきました。出たばかりなのでカタログだけ貰おうと思ったの

2008.4.22

総評

猫足復活
今乗っている初期型『10分で酔うイスト』の次期候補探しでフラッとブルーライオンに行ってきました。出たばかりなのでカタログだけ貰おうと思ったのですが、ナンバー付の207SWを発見。『試乗されますか？』と言われ待ってましたとばかりに乗らせて頂きました。
まだ買うかどうかは決めていませんが、これから買おうと思われている方の参考になればと投稿させて頂きます。
以前、306S16の5MTに2年4万キロ乗っていましたので、プジョーの良いも悪いところも判っているつもりです。307以降の吊上がったライトとゴルフの出来損ないのような硬い足になってガッカリしていたら、ディーラーの近所ひと回りでしたが猫足復活の207SWの乗り味に感動しました。一緒に行ったイトコのベンツC180コンプW203よりも当然ですが、優しい乗り心地でした。

満足している点

・軽い乗り心地（タイヤ：コンチネンタル）ただし屋内展示車はミシュラン。100kmにも満たない
　新車なのでしばらく乗ればもっとよくなるはず。
・柔らかいスポンジみたいなシート（ウレタンでなく）306の時も長時間乗っても平気でした。
　過去乗った車の中でいいシートの順位①プジョー②ボルボ③ベンツ④ゴルフ
・必要十分の動力性能（試乗時大人男４人でも不満のないパワー）スペックおたくの人には不向き
　ですが。ただし、ギアを3000回転くらいまで引っ張らないと変速してくれないので多少ウルサ　　い。本国フランスではあまりガソリン車及びATを重視してない影響もあると思います。実際現地　では車種に関わらず（アルファでもエスティマでも）8割ディーゼルエンジンで走ってました。
・オプションでベージュっぽい革張りが選べます。

不満な点

・挑戦的なフロントマスク。
・未だに４AT及び5MT（ターボ車のみ）
・全幅1750mmの割に室内狭い（サイドシル極太）
・高い価格　269万円
・開口できないガラスルーフ
・信頼性？？？306の時は細かいところはよく壊れましたが10年前よりは進歩してるはず。
・初めて外車を買う方は多少壊れても（路上で立ち往生はまずないですが・・・）気にしない心構　えが必要です。故障が心配の方、カーナビ、エアロパーツ大好きの方はトヨタかホンダ買ってく　ださい。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験