プジョー乗りの皆様 この度、生まれて初めてプジョー車(308ＳＷ)を購入いたしました！

Question

今までシトロエンを乗り継いできたので、2ｃｖや灰泥いやハイドロなど経験してまいりましたが、プジョーの伝説をほとんど知りません。

909の話など検索で出てきましたが、ああいったエピソードをご存知の方がいらしたらにわかオの私に教えてください。

宜しくお願い致します。

Answer 1

２０６⇒２０８と乗っている者です。

伝説とかエピソードではないですが、本国での傾向の話。
・ルノー：ゴルフやポロと同様に「高校の社会の先生」というような小役人、面白みも何もない真面目なだけ、言われた通りのことだけ、というような人が好む。
・シトロエン：モード系の人が好む。
・プジョー：保守的美意識の人が好む。
・・・例えば女優で言うと、トリンドル玲奈や佐々木希を「きれい、美しい」と思い「前田敦子？げっ、まだテレビに出てるの？」と思う人。車でいうとアストン・マーチンやジャガーを美しい／カッコイイと思うがＢＭの１や現行プリウスを「ウゲェ」と思うような人。


観測上の事実。
ＢＳ１のアルジャジーラで、中東から北アフリカが写ると、荒れた道路に一昔二昔前のプジョーがザクザク走ってる。旧宗主国という繋がりもあるのだろうけれど、足回りやボディという基本が非常に頑丈な車だと、観測できる。


昨今、色々な車種のハイグレード仕様に標準装備となったような「グラスルーフ」はプジョー３０７が先駆。
メタルトップのオープンカーは２０６ＣＣが先駆。

フランスを旅行した際の実感。
・郊外の道路は、左右に植えられた街路樹の根が路面を持ち上げて、ウネリまくっている。
パリ近郊は比較的平坦だが、アルプス近くの南東部へ行くとアップダウンとカーブが多くなる。
そんな道を、地元のドライバーはとりあえず飛ばしている。おねえゃんもおばちゃんもＭＴで小さなエンジンを唸らせて、かっとんでいる。
「こりゃあ、直進性がいいのにコーナリングも良くて、ストロークのある足にしないと、誰も買ってくれないよなあ」と実感できる。

質問者からのお礼コメント

詳しくありがとうございました。