ドリフトの車両について質問です。

Question

シルビア、180sx、チェイサーの3つのどれかを検討しています。シルビアは14の後期かs15です。

ターボのモデルだとどの形式がおすすめですか

Answer 1

個人的には剛性上げた180SXが扱いやすいかなぁ。4ドアで走るのなら、重量問題もあるけど、中間が柔らかくロールケージや、今は売ってないかも知れないけど最低限ドゥラックのクロスバーなんかを入れないと良く言えばマイルド、悪く言えばフニャフニャでキレのある走りが出来ない。

全体的な性能的は14がいいんだろうけど、13から乗り換えると潰れた蛙みたいな変な幅広さが気になって自分はコレじゃない感がすごかったです。

最終的には慣れと愛情注げれば何でもいいと思う。S13でもシルビアと180SXだとリアの剛性が変わってくるけど、あちこち剛性高めてピーキーになって乗りにくさを感じて乗れなくなるくらいなら、180SXのリア剛性の低さを残して負荷の逃げ道作っといた方が扱いやすいとは思う。

Answer 2

車関係者です。

S14.15、RPS13、JZX100
これら3車種の選択で悩んでいる要素は何ですか？

ドリフトをしやすい車を探しているのか
角度をつけやすい車を探しているのか

その辺りによってもオススメが変わります。

1. S14.15、RPS13
簡単にドリフト出来ます。というか、入門車として最適です。
また、エンジン本体やタービンまで手を入れると
上級者の場合、角度、振りかえしなど自由自在に動かしやすい車です。

しかし、RPS13の場合、ボディ剛性が極端に弱いので
ロールバーを入れないとリアがグニャグニャです。
また13は14.15と比べトランスミッションの剛性も低いです。

SRに関しては、ロッカーアーム飛び対策が必須ですが
4発のパンチがあるエンジンですので、ドリフトの際の
アクセルワークのツキは良いです。

2. JZX100
とにかく重たいです。しかしホイールベースがS14や15に比べ
長い為、角度を付けても安定しやすいという側面があります。

1JZのエンジン本体はかなり強度があるエンジンです。
高回転をバンバン回しても、エンジン本体が損傷する事は
比較的すくない傾向にあります。
ですが、6発の為、SRと比較するとアクセルのパンチは弱いです。
トランスミッションも、350馬力前後までは耐えます。

そんな感じで、全く方向性の違う選択肢ですので
お好みで決めてください。

Answer 3

S14

Answer 4

シルビア

Answer 5

正直その車両で、ターボ＆mtのモデルならやりやすいと思います。
自分も最近ツアラーvでドリフト始めたのですが、パワーもあるしやりづらいなって印象はないです。
シルビア、180sx系は軽いので動きがパキパキしてて、100系ツアラーvは重いのでどちらかと言うと動きがモッサリしてるって感じらしいです。
やりやすさはそこまで差がないと思うので自分が気に入った方買えばいいと思います！

ただ、最近自分が買ったチェイサーは見た感じまあまあ綺麗だったのですが、買った直後から色々不具合が出てきていま大変なので、自分みたいに焦って買わないでじっくり吟味して買った方がいいと思います

Answer 6

考え方と予算次第。

考え方の部分としては少しでも新しい方が良いのか操作面で無難とするか等もありますし、予算としてもボロくなって来ているのに新車当時と同じ～それ以上で買うor買わなきゃならないと言った状態にもなっています。
その辺でどの様に考えているかが非常に重要にもなりますよ。

シルビアはS14が純正部品入手としてはギリギリ、S15は14よりは入手性は良いとしても個体差によりレストア同然の作業を行って乗る必要もある様ですから14は更にフルレストアレベルで考えた方が良い部分もあるのでは。

あとはトヨタなら同一プラットフォーム(基本設計)系の車種も選択するとなれば可能性は広がる部分です。