最近車やドライブを題材にしたヒット曲が少ないのは、若者の車離れと関係しているのでしょうか？

Question

一昔前は、
ヒット曲の中で、車やドライブを題材とする事がごく自然だったように思えます。

代表的なところでは、
杉山清貴＆オメガトライブ、杏里、稲垣潤一など。。


「ダッシュボード顔をうずめて♪」杉山清貴オメガ 君のハートはマリンブルー

「スモールライトだけで夜に飛び込む♪」杉山清貴オメガ summer suspicion

「アスファルトタイヤを切りつけながら♪」TMNETWORK get wild

「バックミラーに映る 江ノ島♪」石川秀美 揺れて湘南

「カーレイディオ流れるせつなすぎるバラードが 友達のライン超えたの♪」WINK 愛がとまらない

「ゆるいカーブであなたに倒れてみたら♪」松任谷由美 埠頭を渡る風

「引き返してみるわ 一つ前のカーブまで」リフレインが叫んでる

「夏のクラクション 風に消えて もう聞こえない♪」稲垣潤一 夏のクラクション

「潮風のバイパスを染める夕日 突然にカーラジオ止めてあなた♪」菊池桃子 broken sunset

「ヘッドライトに誰も 邪魔がいないときだ♪」BOφWY ハイウェイに乗る前に

。。挙げたら限が無く。ヒット曲を掘り起こすと、ドライブや車のワードが散りばめられています。

「海岸のガードレールにもたれ 二人聞いたレディオ♪」徳永英明 夏のラジオ
のように、一歩車から離れ、それでもドライブに関連したフレーズを散りばめる事を忘れない。
車＝洗練された。のような印象さえ受けます。

「ハイウェイ」「ハイビーム」「スモールライト」「助手席」「センターライン」「インターチェンジ」
「ジャンクション」「トップギア」「シフト」「クラクション」「バイパス」「国道」。。
そういうフレーズが８０年代あたりでは当たり前のように使われていました。


今考えると若干キザですが、、

あの頃はバブル序章で、車を運転することそのものがオシャレであり、
プレリュードやセリカなどスポーティーな車がステータスみたいなところもあったようです。

今の邦楽は詳しくは解らないのですが、
おそらく昔と比べて、ドライブや車をテーマにする歌手がほとんどいないような印象です。

これは、今の若い世代への車への無関心さや車離れの影響が関わっていると言えるのでしょうか？

また、当時の歌詞を読むに、、８０年代の若者にとって（この後の世代です）、車というのは。洗練された。オシャレな。
恋模様に欠かせない存在だったのでしょうか？

Answer 1

今みたいにパソコンやスマホや携帯すら普及してなかった時代だったからでしょうね。

そのため家の中で時間をつぶすより、車に乗ってどこかに出かけるといったことが当たり前の時代で、車にお金をかける人も多かったです。
しかし、今では車は単なる移動手段と化していますから、車に対して思い入れがなく、もし車の歌詞があっても共感出来る人が減っているのだと思います。
歌は共感出来てなんぼだと思いますので。

Answer 2

47歳のおじさんです。懐かしい名曲ばかりですね。
私が思うに当時は18歳になったら免許を取り車を購入するのが当たり前だったように思います。私が二十歳頃はコンビニも７．１１しかなく24時間営業ではなく11時まで、レンタルビデオ店もなければカラオケボックスもない。することがあまりなく車で仲間と一緒にドライブしファミレスで談話とかしてましたね。
携帯電話もないので車載の無線で連絡を取り合っていたのも良い思い出です。
今は物が溢れかえっていますから車に固執する必要もないのでしょう。
当時のデートの手段としてドライブは必須でしたから車がないというだけで女性には引かれましたしやはり軽自動車よりも高級セダンや走り屋車などが女性受けされました。

Answer 3

時代でしょうね。

僕は、上記のようなＡＯＲ系のサウンドは大好きです。

↓Yahoo!知恵袋では、歌詞の掲載はOKだと思ってますが…

Answer 4

もう古臭い表現だからでしょ

質問者さん自身が｢今考えると若干キザですが｣と言ってるように
もう表現方法としては古くなってしまったんだと思います

Answer 5

歌詞を書き込むと、著作権許諾の関係で違法となります。