オペル のみんなの質問

解決済み
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国産乗用車にSRSエアバッグが普及した一番大きな要因は何だと考えられますか?
●1992年 ホンダドマーニ運転席エアバッグ標準装備(大衆車クラス初)

●1995年頃 日産、運転席エアバッグ全車標準化発表と「エアバッグならイチロ・ニッサン」キャンペーン
●1996年 トヨタ 衝突安全ボディGOA発表と共にエアバッグ標準装備化を推進
●1996年頃 円高を背景に一部の輸入車メーカー(オペル・ローバー等)がフェアプレイ政策などのキャッチフレーズに、安全装備が充実した輸入車を値下げ低価格販売実施

このようにして90年代後半に各社とも安全ボディ導入やエアバッグ標準装備化を推進し、2000年代初期にはスズキ車の一部にエアバッグレス車が見られたものの、現在はほぼ100%標準装備されています。
一番大きなきっかけは何でしょうか?

「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の「自動車」カテゴリとデータを共有しています。

ベストアンサーに選ばれた回答

上から二番目の●1995年頃の日産標準化だと思います。これ以前にもホンダのレジェンドから採用されていましたが、オプションでお金を払っていたものが、標準という名のもとに黙っていてもついてくる、というインパクトが大きかったと思います。
最初は運転席側だけでしたが、トヨタコロナと日産ブルーバードが同じ時期にモデルチェンジをした際に、一足先にトヨタが助手席側エアバッグ全車標準化をして、ブルーバードがそれに追従した事で 前席両側のエアバッグ標準化へ拍車がかかりました。

質問者からのお礼コメント

2012.9.16 11:58

お二方ご回答ありがとうございました。
やはり特定車種だけでなく、全車標準=追加費用なしで安心が担保されるという販売効果は大きかったのでしょうね!

その他の回答 (1件)

  • 1987年にレジェンドに採用されて早速エアバッグ活躍して実績ができましたからね。
    「安全」はわかりやすいアピールですしね。
    普及させる気がなきゃ開発に10年(でしたっけ)も使わせなかったでしょうしね。

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