オペル・ヴィータを一時期よく見かけたのですが、たぶん10年前くらいかな。今はまったくと言っていいほど見ないのですが、あの車はエンジン寿命が短いのですか？

Answer 1

理由は知りませんが、オペルを見なくなったのは、ヤナセが取り扱いをやめ新車の供給がなくなったからで、まだ、現役で走っている車については、責任上ヤナセがケアしていると思います。

ビータの１８００ＭＴに乗っていました。
乗りやすく、エンジンも悪くない車でした。
ただし、５年目くらいから電装系など故障が多くなり、７年目に入ったらいつ急に走らなくなってもおかしくないといわれて、アウディーに乗り換えましたが、下取りゼロの廃車でした。

ヤナセの担当者に聞いたところでは、外車はおおむね日本の高温多湿気候を考えて作られていない。
輸入する際は、日本の気候などに合わせて、それなりの対策をする必要があるが、同じように車両価格の１％を対策にかけるとしても、車両価格が安い車ではかけられる金額が少なく、十分な対策ができないので故障が多くなるのは当然の結果だと言っていました。

メルセデスでは、配線に防湿対策をしているし、幹線ケーブルの一部は光ファイバーを使っているとのことでしたが、ＢＭＷやポルシェなどある程度の価格のものならほかのメーカーでも同じようにしているのでしょう。

ヴィータの半年くらい後に、別な車を変えるためにオペルのアストラも検討しましたが、メルセデスＣクラスにしました。

これには７年乗り、ヴィータの半年後に手放しましましたが、故障は６年半経過後のレギュレーター交換の一回だけで、アストラにしなくて良かったと思っています。

Answer 2

あいオペル乗りです。よく見かけましたが・・1999年以前はTベルトWポンプが弱くて維持が大変です。6万キロ交換2002年は、少しマシですが、1.2と1.4はガスケット抜けが少々ある様で・・絶妙に良いのは1.8のGSIモデルです。若干CPUが飛ぶ時期ですねソロソロ、交換後はトテモ良いラシイです。今でも現役が多いです。きちんとメンテナンスすれば、何万キロまでもヘタラ無い質実剛健車です。
ま、今お求めならオペルヴィータGSI、か2004年以降のメリーバ・・アストラですね。外車全般ですが・・ちなみに最近ヴィータ事故為・・・廃車・・アストラターボに乗り換え(世界最高水準の安全ボディ）です。最高ですね。隠れオペルファンは、実は多いんですよ。外車って威張らない・・国産車に紛れ込んで・・控えめな自動車です。

Answer 3

2000年のあのドラマの影響でヴィータが一時売れたね。

2006年オペルが日本市場を撤退。
GM系やヤナセディーラーでも整備は可能だが、長期所有するほど良い車とは言えないので廃車にされて現在では見かけないのでしょう。
オペル乗ってる人はいろんな意味でレア。

Answer 4

現在日本にはオペルの正規ディーラーが存在しません。
あまににも故障の多い車だった為にしょうがない事だと思います。