外車オーナーの敗北

Question

次々の新興国メーカーの傘下になったり、得体の知れない中小メーカーの傘下に入っています。
ボルボもサーブもサターンも、オペルもです。ハマーもランドローバーもジャグァもですね。ブランド
イメージは地に堕ちましたね。GMやクライスラーは破綻しました。

やっぱり最後は日本車オーナーの勝ちですか？

http://www.gmjapan.co.jp/newsrelease/detail/7455

http://www.chrysler-jp.co.jp/news/index.html

Answer 1

外車オーナーの敗北
というタイトルですが。

別に敗北感はないですね。
そんなの意識したこともない。
フェラーリもブガッティもニッサンも、自らを敗者だとは思ってないでしょう。
もちろんオーナーも。
いすゞだってデ・トマソだって・・・

ちょっと言い過ぎたか

Answer 2

もともと、好き物が乗っていたメーカーばかりですから、あまり関係ないのでは。

故障はおいておくとして、交換部品は高いわ、下取り安いわ、のメーカーばっかじゃないですか。

損得は関係ない気がしますね。

中国に叩き売られたハマーは今後が興味深いですね。修理部品とかどうなるんだろう

Answer 3

ボルボも、サーブも、サターンも、オペルも、ハマーも、ランドローバーも、ジャグァも全て、元来独立ブランドでは採算が取れていなかったブランドですから、今更出資元が変わってもイメージに影響がないのではないのでしょうか？

フェラーリやランボルギーニにしても単独で事業が成り立っていないワリにイメージは持続してますから。

トヨタは自社に閣僚OBとか迎えてるんで、政治と連携して税金を投入するような形で支えられていますから、選挙次第ではどうなりますでしょうか。

Answer 4

フィアットなんかは強いよね。

単独で頑張っているのって、ホンダとトヨタくらいじゃねぇかよ。

Answer 5

そうはいっても、日本車メーカーだって日産はルノーの傘下に、そしてマツダもフォードの傘下となっているわけだから楽観できないと思いますよ。
経営破たんしただけの段階では「負け」と断定できません。
本当の意味で”強いメーカー”というのはどん底を経験して這い上がってきたところだと思います。

Answer 6

まだ希望の星が残っています。
もしかしたら日本車メーカーが破綻する可能性もありますし。