お分かりになる方に質問します。

Question

当方、オペルアストラワゴン(平成10年／走行68000)に乗っているんですが、
先日、信号待ちでエンストする等の症状が出た為、 整備工場(ディーラーではない)でアイドリングコントロールバルブの清掃をしてもらいました。

そこで質問なんですが、清掃を行ってからもアイドリングの調子が悪く・・知り合いより、エンジンコンピューターが空気の流れが悪いポジションを覚える為に、回転数が小刻みに揺れたり、回転が高めになるようなことがあると聞きました。

上記内容の真意と対処方法をご教授下さい。どうぞ宜しくお願いします。

Answer 1

オペルがどうかはわかりませんが。

通常はコンピューター（ECUと言います）の学習機能が働いているので調子の悪い時の事を学習しています。
一度バッテリーを外すなどしてリセットをかけた方が良いでしょうね。

#オペルを扱ったことがないので判りませんけど通常はバッテリーを10分も外しておけばリセットが掛かります。詳しくはディーラーでリセット方法を確認した方が良いと思います。

質問者からのお礼コメント

一度バッテリーを外して、リセットしてみます。
ご解答ありがとうございました。

Answer 2

エンストならブレーキのマスターバックの負圧ホースもチェックした方がいいです。
ブレーキの倍力装置（マスターバック）はエンジンの負圧を利用して、ブレーキペダルを踏む力を軽減してくれているので、このホ＾－スにエアの吸い込みがあると、エンジン負圧が正常にかからなくなり、エンジンのアイドリングが不安定になります。


あとはセンサーが清掃では直らない（完全な故障）場合。
この場合はセンサーを新品にしないとダメですね。

コンピュータはセンサーで拾った空気の量に対して適正な量の燃料を噴出するように考えてくれます。
これが清掃で急に空気の流れが良くなった場合は、瞬時に判断できないため古い（センサーが汚れた状態）の燃料の量から徐々に燃料の量を変更してきます。
その調整に２～３日（乗る距離によりますが）かかることもあるので、ご質問の内容はこの調整期間の事を言っている様な気がします。
ですので、数日乗っても変化がない（不安定なまま）なら、冒頭の故障を疑った方がいいでしょう。