オペル のみんなの質問

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オペル・ヴィータ(98年/H10)5.3Kmに乗っています。カーブのある下り坂等でハンドルをきると、「サイドブレーキランプ」が点灯します。最近では普通の曲がり角でハンドルをきっても点灯するときがあります、

車の故障なのでしょうか!?どなたかよきアドバイスを下さい。

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ベストアンサーに選ばれた回答

多くの車種で、サイドブレーキ警告灯はブレーキ液が規定以上に減ったときの警告灯も兼ねています。
つまり、ブレーキ液がずいぶん減っている可能性が高いです。
カーブや加速減速時には車にG(遠心力など)がかかるので液体のものは片寄りますよね。ブレーキ液もタンクの中で片寄るのでセンサーの所の液面が一時的に下がりセンサーが液面低下を感知します。そのため一時的に警告灯が点くというのがブレーキ液面低下の典型的な初期症状です。
ドイツ車は日本車に比べて敏感なセンサー設計ですので「極端に」減っていなくてもせわしなく点きます。

まず、ブレーキ液のレベルを確認し(エンジンルームにブレーキ液のタンクを見つければご自分でできますよ)、実際減っているようであれば、故障ではありませんが、「ブレーキパッド」もしくは「ブレーキローター」、またはその両方がすり減っていますので交換となります。
急は要しませんし、その警告灯が点きっぱなしになってからでも一般的に1~2ヶ月は安全に走ることができますが、ブレーキ液が漏れている可能性も否定できないため、早めに整備工場へ持ち込んでください。

その他の回答 (2件)

  • たぶんオイル量が減る=パットの磨耗により キャリバーピストンが奥へ押されて
    貴方に「警告」を発信しているのだとおもいます

    ブレーキフルードは、基本的には減るものではありませんが、
    停車のたび、ブレーキパッドや、シューが摩滅するに従い、
    ブレーキ側のシリンダーへブレーキフルードが送り込まれて、
    マスターシリンダー内のレベルが下がります。

    ディスクパットやブレーキシューを新品に換えるのに、
    ピストンを元の位置に戻した時にブレーキフルードレベルが上がります。
    ブレーキフルードは、ほぼ透明→薄茶色→茶褐色の変色します
    茶褐色の漏れがなければ、しばらくは、
    ブレーキフルードのレベルを注意して、目視で点検して下さい。

    ブレーキランプが点滅し始めて、(サイドブレーキを戻しても)
    貴方に「警告」を発信しているのに、ブレーキオイルを注ぎ足したおかげで、
    警告を超えた基準になってもセンサーが機能しなくなるということです。
    ブレーキのリザーブタンクは減ってくることで「警告」を発していると解釈してください。
    減っているから注ぎ足すことで安心してはいけません。

    パットの磨耗、オイル漏れが懸念されます。
    御自身で チェックできなければ ディーラーか 信頼できるディーラーで見てもらいましょう。

    回答の画像
  • 5.3Kmに乗っています
    ↑これの意味がわからんけど・・・。ひょっとして「走行距離5万3000km」と言いたかったのでしょうか?

    ヴィータの『取扱説明書』は持っていないのですか? オペルの取扱説明書は、ひととおり読めばたいていの疑問は解けるくらい親切に書かれているんですけどね。
    ちなみに、ハンドブレーキ作動警告灯(サイドブレーキランプとは呼びません)が走行中に点灯した時は、
    「ブレーキ液量が著しく不足していることを示していますので、ただちに安全な場所で車を停車し、エンジンを止めてブレーキ液量の点検・補充をしてください。」
    と書かれているはずです。
    エンジンが壊れても車が動かなくなるだけで人は死にませんが、ブレーキが効かなくなると死に直結します。自分で修理やメンテ作業までしろとまでは言いませんが、最低限の点検くらいはできるようになりましょうよ。

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