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グレード情報エクストレイルハイブリッド

歴代モデル1件エクストレイルハイブリッド

ユーザーレビュー92件エクストレイルハイブリッド

エクストレイルハイブリッド

  • 車中泊ができる
  • 高速道路で快適
  • 室内空間が広い

平均総合評価

3.9
走行性能:
3.8
乗り心地:
3.7
燃費:
3.5
デザイン:
4.2
積載性:
3.6
価格:
3.6

動画レビュー1件エクストレイルハイブリッド

所有者データエクストレイルハイブリッド

  • グレード所有ランキング上位3位

    1. 20Xi ハイブリッド_4WD(CVT_2.0)
    2. 20X ハイブリッド“エマージェンシーブレーキパッケージ”_4WD(CVT_2.0)
    3. 20X ハイブリッド“エマージェンシーブレーキパッケージ”_4WD(CVT_2.0)
  • 人気のカラー

    1. パール
  • 人気の駆動方式

    AWD
    全輪駆動
    FF
    前輪駆動
    FR
    後輪駆動
    MR
    後輪駆動(ミッドシップエンジン)
    RR
    後輪駆動(リアエンジン)
    FF
    24.4%
  • 男女比

    男性
    90.1%
    女性
    8.5%

    その他 1.2%

  • 人気の乗車人数

  • 居住エリア

    1. 関東地方 31.0%
    2. 近畿地方 12.7%
    3. 東海地方 12.5%
  • 年代

  • 年収

車両データと所有者データの数値はマイカーデータとPayPayカードのデータのデータを集計したもの。無回答を除く。

中古車相場 エクストレイル

平均値を表示しています。

エクストレイル

エクストレイルの中古車平均本体価格

161.1万円

平均走行距離54,491km

買取情報エクストレイルハイブリッド

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リセール価値エクストレイルハイブリッド

走行距離別リセール価値の推移

エクストレイルハイブリッド
グレード:
20Xi ハイブリッド_4WD(CVT_2.0)

5年後の売却予想価格

新車価格

327.0万円

売却予想価格

60.7万円

新車価格の 19%

年間平均走行距離
  • 5千km
  • 1万km
  • 2万km
年間平均
走行距離
2025年
1年後
2027年
3年後
2029年
5年後
2031年
7年後
5千km 97万円 79万円

61万円

新車価格の
19%

42万円

新車価格の
13%

1万km 96万円 74万円 52万円 30万円
2万km 92万円 63万円 35万円 6万円

リセール価値のデータは、弊社が独自に算出した参考データであり、将来性・正確性等を保証するものではありません。

このクルマについて エクストレイルハイブリッド

2015年5月

■2015年5月
日産は主力SUVのエクストレイルにハイブリッド車を追加し、2015年5月13日に発売した。

今回追加するエクストレイルハイブリッドは、エクストレイルの高い走行性能を環境性能を両立させるハイブリッドのパワートレーンを搭載するもので、2.5リッターのガソリンエンジンを超えるパワフルな加速性能や、高い静粛性による快適な走行を実現した。同時にエマージェンシーブレーキ(自動ブレーキ)を標準装備とすることで安全性を向上させている。

エクストレイルハイブリッドの内外装の仕様はガソリン車とあまり変わらない。外観は左右フロントドアとバックドアの3か所に装着されたハイブリッド専用エンブレムデザインが異なるだけで、インテリアもハイブリッド専用のメーターが装着される程度だ。

搭載されたハイブリッドシステムは日産独自のインテリジェント・デュアル・クラッチ・コントロールで、駆動と発電を1つのモーターで行う高効率なシステムだ。

2つあるクラッチの1つでモーターとエンジンを完全に切り離すことで、高速域でのモーター走行や高効率のエネルギー回生を可能にした。これによりJC08モードで20.6km/Lの低燃費を実現した。全車「平成32年度燃費基準+20%」を達成したほか、ハイブリッド車として免税措置が適用される。

全グレードで平成17年排出ガス規制値に対し、NOx(窒素酸化物)、NMHC(非メタン炭化水素)の排出量を75%低減し、国土交通省より「平成17年基準排出ガス75%低減レベル」にも認定されている。

ハイブリッドシステムに合わせて最適化した2.0リッターのMR20DDエンジンでは、補機ベルトの廃止や低フリクションオイルシールの採用により基本性能も向上し、システム全体の改善によって低燃費を達成している。組み合わせるエクストロニックCVTにはガソリン車と同様のステップ変速制御を採用し、優れた燃費性能に加え、力強い加速も実現した。

ハイブリッド用の電池は素早い充放電が可能なリチウムイオンバッテリーが搭載され、高速で精密なモーター制御によるクラッチ操作ができ、スムーズな発進・変速を実現した。コンパクトなリチウムイオンバッテリーを採用することで、ハイブリッド車でありながら、ガソリン車と遜色ない400リッター以上のラゲッジスペースを備えている。

モーターアシストや機械的にエンジンとモーターのエネルギーを伝達する2クラッチ方式により、レスポンスのよい発進加速を実現。低速から全域にわたり2.5リッターガソリン車をしのぐトルクを発生し、常に余裕のある走りが可能とした。走行条件に応じてモーターとエンジン双方の出力を組み合わせることで、パワフルな走りを実現した。

ベースグレードに2WD車が設定されるほか、4WDが3グレードの合計4グレードのバリエーションが構成されている。

■2015年7月
日産は主力SUVのエクストレイルにハイブリッド車を追加し、2015年5月13日に発売した。

今回追加するエクストレイルハイブリッドは、エクストレイルの高い走行性能を環境性能を両立させるハイブリッドのパワートレーンを搭載するもので、2.5リッターのガソリンエンジンを超えるパワフルな加速性能や、高い静粛性による快適な走行を実現した。同時にエマージェンシーブレーキ(自動ブレーキ)を標準装備とすることで安全性を向上させている。

エクストレイルハイブリッドの内外装の仕様はガソリン車とあまり変わらない。外観は左右フロントドアとバックドアの3か所に装着されたハイブリッド専用エンブレムデザインが異なるだけで、インテリアもハイブリッド専用のメーターが装着される程度だ。

搭載されたハイブリッドシステムは日産独自のインテリジェント・デュアル・クラッチ・コントロールで、駆動と発電を1つのモーターで行う高効率なシステムだ。

2つあるクラッチの1つでモーターとエンジンを完全に切り離すことで、高速域でのモーター走行や高効率のエネルギー回生を可能にした。これによりJC08モードで20.6km/Lの低燃費を実現した。全車「平成32年度燃費基準+20%」を達成したほか、ハイブリッド車として免税措置が適用される。

全グレードで平成17年排出ガス規制値に対し、NOx(窒素酸化物)、NMHC(非メタン炭化水素)の排出量を75%低減し、国土交通省より「平成17年基準排出ガス75%低減レベル」にも認定されている。

ハイブリッドシステムに合わせて最適化した2.0リッターのMR20DDエンジンでは、補機ベルトの廃止や低フリクションオイルシールの採用により基本性能も向上し、システム全体の改善によって低燃費を達成している。組み合わせるエクストロニックCVTにはガソリン車と同様のステップ変速制御を採用し、優れた燃費性能に加え、力強い加速も実現した。

ハイブリッド用の電池は素早い充放電が可能なリチウムイオンバッテリーが搭載され、高速で精密なモーター制御によるクラッチ操作ができ、スムーズな発進・変速を実現した。コンパクトなリチウムイオンバッテリーを採用することで、ハイブリッド車でありながら、ガソリン車と遜色ない400リッター以上のラゲッジスペースを備えている。

モーターアシストや機械的にエンジンとモーターのエネルギーを伝達する2クラッチ方式により、レスポンスのよい発進加速を実現。低速から全域にわたり2.5リッターガソリン車をしのぐトルクを発生し、常に余裕のある走りが可能とした。走行条件に応じてモーターとエンジン双方の出力を組み合わせることで、パワフルな走りを実現した。

ベースグレードに2WD車が設定されるほか、4WDが3グレードの合計4グレードのバリエーションが構成されている。

同年7月7日にはオーテックジャパンが「20Xハイブリッド“エマージェンシーブレーキパッケージ”」をベースに、専用デザインのフロントバンパーや18インチアルミホイール、本革シートなどを装備して内外装の高級感を高めた特別仕様車「モード・プレミア ハイブリッド」を発売した。

※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。