ベルト交換時のテンショナー交換

Question

日産ティーダ（Ｃ11）で走行距離は８万Ｋｍぐらいです。
エンジン始動時とか加速時にエンジンからキュルキュルと異音がするので
エンジンのベルトを交換することになったのですが
その時にテンショナーも一緒に交換しておいた方がいいですか？

Answer 1

必要ありません。
テンショナーが駄目な時は、走行中、又はアクセルをふかした時に違う異音がします。
していないのなら、特に必要ありません。

質問者からのお礼コメント

回答ありがとうございました。

Answer 2

C11のテンショナーってカリカリ鳴りやすいので交換したほうがいいですよ。

テンショナーって言っても、プーリーだけなので１万もしないでしょう。
本来、こういう太いベルトにはオートテンショナを使わないといけないのに、何を血迷ったのか、そんなところでコストを抑える日産の設計者が理解できない。
お陰で、ベルト鳴きにシビアなエンジンになってしまった。
で、強めに張っちゃうから、普通なら何とも無いテンショナも、カリカリ逝っちゃうわけです。

鳴くか鳴かないかのところで調整しても、どうしても始動時のキュルが抑えられない。
そんなときは、テンショナーを分解して擦り合わせ面を研磨し綺麗にします。
調整を繰り返していると、ここの平行度が無くなり、プーリーが傾くため、さらに鳴きやすくなるから。
また、テンショナボルトを締めすぎると、ずれてしまう。（かといって緩いのも危険。）

さらに、ベルトの張力は音波計で見ないと分からないので、基本ディーラー行き。
知ってても、日産のために音波計を買うわけにもいかない修理工場は大変です。
半分愚痴ですみません。

Answer 3

八万キロですから私ならついでに交換します。エンジンの灼熱地獄でそれだけ耐えていたのですから。

まぁ、部品代が二万越えるようなら財布と相談です。