ブリジストン レグノGR-XTの燃費についての質問です。

Question

ティーダ１５Mに乗っています。今回３万キロ走ったので タイヤをレグノGR-XTにはき替えました。アクセルを離したときの走行距離の違いは感じるのですが 一番重視していた燃費が、今まで１２，３～１２．５をキープしていましたが１１．３～１１．５に落ちてしまいました。３万キロ走った平均燃費から千キロ位の平均燃費なので仕方ないのでしょうか？長距離はレグノになってから走っていません。

Answer 1

そうなる理由は容易に想像出来ます。

レグノは、タイヤ自体が重いからでしょう。
（重ければ、当然燃費は悪化します）

なので、大型セダンやワゴン（クラウンクラス）向きのタイヤで、ティーダクラスの車（コンパクトカー）との相性は良くないと思います。

あくまで、重量のある同士の旧型のGR9000と比較して低燃費なだけで、それ以外のエコタイヤ（同じBSならエコピアやヨコハマのブルーアースやダンロップのエナセーブEC202等）よりも燃費が悪化しても不思議ではありません。
（レグノ同士の絶対的な評価であって、相対的な評価ではない）

私も以前にレグノを装着していた事がありますが、硬い乗り心地で突き上げ感はあるし、二度と購入するつもりはありません。

BSのCMなんて嘘ばっかりです。

何がオンリーレグノなのでしょうか？
確かに、逆の意味でこんなに乗り心地の悪いコンフォートタイヤはレグノだけ（＝オンリーレグノ）だと思いますが。

同じ低燃費系のコンフォートタイヤでも、ミシュランのプライマシーLCの方がティーダクラスの車には合う（相性がいい）と思います。
価格もレグノよりも割安です。

Answer 2

サイズは変わっていないのですよね

履き替えた前の比較タイヤを書いてもらえるとありがたいですが、前も低燃費タイヤを履いていた、とかないですかね

最近は純正タイヤでも低燃費系のコンパウンドを使っていますので、履き替えるときも低燃費タイヤにしないと、履き替えて燃費悪化ということもありえます

といってもレグノに変えて燃費が悪化したのは（サイズを変えていないなら）次の２点が考えられます

・タイヤ慣らしが終わっていないorようやく終わったところなので、これからあたりがついて燃費良化が期待できる
・レグノはコンパウンドじたいは低燃費系だが、タイヤ重量は重いしっかりしたタイヤなので、走行性能が良化した代わりにばね下重量増で転がり抵抗が悪化、ゴムでの低転がりを相殺以上に悪化させてしまっている

このあたりが原因ですかね。本当にサイズは変えていませんよね。もう少し様子を見てください。

Answer 3

誤差範疇というか、変わってないと思うよ。

タイヤの溝の深さって8ミリあるんだ。すり減って2ミリになると、タイヤの直径は12ミリ小さくなるんで計測する距離が実際より長くなりますよ。それが元に戻っただけです(´∀｀) あとタイヤは同じサイズでも直径は銘柄で結構違うのも重要。