車の修理代18万円。修理するか買い替えか、迷っています。

Question

9年目、8万キロ走行の日産ティーダに乗っています。

今日、ディーラーで一年点検を受けました。その結果、エンジンのガスケット抜けがあり、冷却水漏れが発生していて、今は警告ランプがないがいずれオーバーヒートすると言われ、出されたのが18万円の見積もりでした。
主にエンジンガスケットの交換で、ついでにタイミングチェーン、プラグの交換もした方がいいということで込み込みで18万円でした。
プラグの交換はまだわかるが、タイミングチェーンまで交換が必要なのか、オイル交換のサイクルも、きっちり5000キロを守ってきたのに8万キロでガスケット抜けなんてあるのか、と色々な疑問を感じていますが、
去年、7万キロでショックアブソーバー、アッパーマウントを交換したので、最低5万キロとして12万キロくらいまでは乗りたいなと思っています。
トータルで見て、修理代を支払って修理するのがいいのか、思い切って買い替えた方がいいのか、将来的に子供ができた時のこと、住宅の購入も見据えて考えているため、余計に迷っています。

Answer 1

>車の修理代18万円。修理するか買い替えか、迷っています。

9年8万のティーダなら、修理一択。
むしろどうして「買い替え」なんて選択肢が登場したのかが知りたいくらいです…。
(将来子供、の部分が「ティーダでは狭くなる」という意味であれば納得ですが)


>タイミングチェーンまで交換が必要なのか、

「必要」ではありません。
が、ヘッドガスケット(ですよね?)交換に際しては一旦タイミングチェーンを外してします。
まあ、一旦外した部品の再利用でも構わないわけですが、8万走ってるなら、どうせならついでに新品に「した方がいい」って考えは十分にアリだと思いますよ。
どうせ工賃かからないし、部品だって安いし。


>きっちり5000キロを守ってきたのに8万キロでガスケット抜けなんてあるのか

ヘッドガスケットだとして、これはオイル管理から来るものではありません。
どちらかと言うと大抵は熱歪みからくるものです。過去に、オーバーヒート近似の事象を経験してませんか？高負荷運行とか。
昔の車は水温計がありましたから、ドライバーがある程度以上の水温になると「オーバーヒート直前だな」とそれなりの対応ができていましたが、今の車は水温計がないのでそれができません。
(水温警告灯が点灯するのは、エンジンにとって「わぁ助けてー」れべるではなく「死んじゃう！もうダメ！止めて！」レベルです。その時はもう完全に手遅れ。)

または、始動直後の負荷(急激な水温上昇で歪む)とか、逆に温まってるエンジンに派手に水かけた(洗う人はあまりないと思いますが、豪雨とかで下から派手に巻き上げるとありえなくもない、程度)とか。

まったくそういうことがない、というのであれば、まあ、残念ながらハズレ個体ですね…。
あとは「そういうことはしてない」と証明して、メーカー保証で喧嘩するしかありません…。


>トータルで見て、修理代を支払って修理するのがいいのか、

コスト的な話であれば、買い替えにまったく利点はないと思います。
先述の通り、「子供ができるので車格的に手狭になる(からこの時点で買い換える)」は一考の価値がありますが、ティーダで狭いと感じるかどうかは質問者様のライフスタイル次第ですので…。(子供の着替えだのオムツ替えだのまで車内ですることになるのか、それとも単に移動手段とするのか、等)

質問者からのお礼コメント

皆さま、いろいろと詳しく教えていただきありがとうございました。ディーラーとは別の車屋で修理することにしました。

Answer 2

タイミングチェーンの調整は聞くけど交換は聞かないですね、シルビアに乗ってましたが、プラグ交換は妥当な距離、
ただしその年代の日産車は大赤字で立て直すためカルロスゴーンによる合理化、低価格部品使用などで 廉価な部品を使われている可能性が大なので、町のモータース屋さんでも聞いた方が良いかも知れません

Answer 3

買い替えた方がいいと思います。
ちょっと交換が多すぎじゃないですかね。
この調子だと来年も10万単位の交換が出そうですし。
一度ディーラー以外の車屋で見積りとってみては？

Answer 4

エンジンオイル交換時に、エンジン洗浄などしていませんか？

Answer 5

ディーラーは無駄に高いですよ。