この３月から、中古でニッサンのティアナ２３０ＪＫ（ＵＡ－Ｊ３１）を乗り始めましたが、搭載されているＶＱ２３ＤＥエンジンについての主な特徴（詳しい情報もあれば助かります）を教えてください。

Question

とりあえず、中古屋で購入後に知り合いの自動車屋に見せて、パワステ廻りとロアアーム、一通りオイルもすべて替えました。あとよく解からないのはこのＶＱ２３ＤＥのエンジン自体の特徴でしょうか？
これは実際に乗られた方や知識のある方に伺いたいと思います。
よろしくお願いします。

補足

あと、もう一つ聞きたいことがありました。 もともと４速ＡＴではありますが、運転席周りに「ＰＯＷＥＲ」と「ＳＮＯＷ」の切り替えスイッチがありました。 ＰＯＷＥＲは、いわゆる昔のＡＴにあった「オーバードライブ・モード」と同じなのでしょうか？ またＳＮＯＷは、横滑り防止機能と同じと考えていいのでしょうか？

Answer 1

これまでセダン一筋、現在もティアナにのっているマニアにお任せを！
VQ23DEは「2500並みのパワーで2000並みの燃費を」的なコンセプトで作られてますので、燃費はそこそこに良く、一方ではレギュラー仕様でV6のスムーズさと静粛性が得られるバランスの取れたエンジンです。
「パワー」は変速する車速が高めに、つまり加速時や登板時、「スノー」は雪道に合った駆動パワーを振り分けてくれるモードです。ちなみに横滑り防止装置は最上級にのみ標準、その他にオプションですね。

質問者からのお礼コメント

まさにこの車のことを一番解かっていらっしゃる方にお答えを頂いて、感謝します。
ありがとうございました。