昭和50年式のサニーに乗っています。

Question

ヒューズが切れるのと、アンメーターの動きがおかしいです。
原因は何が考えられますか？

夜走っている時に異変に気付き、純正装備のアンメーターが大きくマイナスに振れていました。(ヘッドライト点灯で−15ぐらい、ヘッドライト消灯すると0になり、プラスには振れなかったと思います。)

見てみるとヒューズボックスの[メーター バックアップ イグニッション]と書かれている所のヒューズが切れていて、もちろんそのヒューズがまかなっている箇所が不動になっていました。(速度計やタコメーターなどのメーター類が動かない、サイドブレーキの警告灯・チャージランプが点かない、バックのブザーが鳴らない、バックランプ点かないなど、多分チリル式のボルテージレギュレーターも動いていなさそうだった。)

新しいヒューズを入れてみてイグニッションONで警告灯が無事点灯するのを確認した後数秒でまたヒューズが飛び、その後怪しい所を何箇所か簡単にイジイジした後ヒューズが飛ばなくなりましたが、アンメーターが＋15ぐらいを指した状態で(とりあえずオルタネーターは生きていて、バッテリーに充電しているって事なのでしょうか？)、停車したままアクセルを煽ったりして15分から20分ぐらいで0に近い状態(少しプラス)までなりましたが、ヘッドライトやブレーキを点灯させるとその分大きくマイナスに、アクセルを煽るとその分プラス側に振れるという感じの動きをする状態でした。

その後近所をヘッドライトを点けて30分ぐらい走りましたがアンメーターの動きがいまいち安定しないままで、そしてまた同じ所のヒューズが切れ、走行中ずっと針が−15辺りを指したままでした。

こんな感じなんですが、アンメーターが大きく−を指したり＋を指したりするのがどういう事を意味しているのか(バッテリーの充電と放電を表しているという事でしょうか？素人なのでアンメーターの見方がいまいち分かりません。)そしてそうなる原因として何が考えられるかと、ヒューズが切れるのがオルタネーターやボルテージレギュレーターの何かが原因でそうなる事があるのかが知りたいです。よろしくお願いします。

ちなみに関係がありそうな事で思い当たるのは、最近ヘッドライトとワイパーを同時使用でチャージランプが点灯した事があったのと(ライトをOFFにすると消えた。発電充電系統に問題あり？)、エンジンをかけると5秒〜8秒ぐらいチャージランプが点いたままで、同時にボルテージレギュレーターが「ヴーー」と携帯のバイブのように振動(音も余裕で聞こえる音量で鳴る)した後、振動が止まると同時にチャージランプも消えるという状態です。

一応アンメーターの配線図を載せておきます、参考になるかわかりませんが…

Answer 1

①バッテリの完全充電⇒②各部の接続の完全点検⇒③再度オルタの充電電圧の確認⇒④これで何かヒントが出てこないはずはない。