私の車の処分についての質問です

Question

平成９年式ニッサンサニー51700キロ走行事故歴なしエンジンエアコン良好小さいキズあり車検まで４ヶ月今月（３月）中に処分します。
ディーラー（ガリバーやカーセブン等）では店舗持込で１万～１万５千円で買い取るということですが、この場合自賠責や自動車税の還付金はディーラーのものになるのですか。また必要書類を渡せば廃車手続きを安心して任せられますか。
廃車業者（アラジンファクトリー等）では買取価格はゼロですが、無料で出張引き取りをしてくれるとのことですが、
この場合自賠責や自動車税の還付金は廃車業者のものになるのですか。また必要書類を渡せば廃車手続きを安心して任せられますか。
またハナテンでは逆に廃車手数料31500円を取るということでした。
ディーラーか廃車業者かどちらに任せればいいのでしょうか。

Answer 1

良い質問です。
いいところに気づきましたね。
買い取り店は、買い取るクルマの車検が残っている場合、取引をする際に
車体だけではなく、それに付随するお金も全部回収しています。
１つが自賠責保険。これは、あなたの印がなくてもナンバーを抹消すれば
還付請求できます。（もちろん、買取店が還付先）
２つ目が自動車税です。これは、乗用車の場合、県税になります。
ナンバーを抹消すれば、委任状１枚で、買取店の還付になります。
３つ目は、重量税です。これはクルマを解体して、永久抹消という
手続きをすると還付請求できます。

買取店と契約された方はみなさん、委任状や譲渡証明書に
名前や印鑑を簡単に押していますが、あの書類が良くできていて
４枚複写くらいになっています。
ちゃんと説明する営業マンはほとんどいないので、何に使われるか
分からないユーザーさんがほとんどです。
実はあの複写したものが、これらの還付請求に使われます。

結論から申し上げますと、自動車税の還付はほとんどないので、
得策は１円でも高く買ってくれる買取店に頼み、名義変更もしくは
一時抹消を３月中に確実にすることを条件とし、万が一４月以降にずれ込む場合は
自動車税を負担してもらうことを、口約束ではなく書面で約束することをお勧めします。
買取店の担当者は、しょっちゅう人事異動があるので、
口約束だけでは実行されないケースもあります。

Answer 2

中古車で売れば 自賠 重量税は戻りません。 廃車すれば戻ります。でも時期的に戻り分は ほとんど無いでしょう
信頼出来るとの事で 自動車解体業の許可を持っている所は行政の許可なので まあ安心出来るでしょう。
又買い取り相場も 会社によって違うので、もっとネットで調べて何件が査定したらどうでしょう。

Answer 3

この年式サニーは輸出で通常３万円程で取引されます。 しかしオークション会場出品手数料、成約手数料で安くて１２０００円ほど掛かります。

次に、鉄くずとして廃棄した場合です。 ２０００ＣＣ以下であれば、おおよそ２００００円ほどの鉄代となります。

と言うことは無理に商品にするより、鉄くずとして粉砕した方が、身入りになると考えられます。

結果、抹消と言う事に結論づきます。

次に抹消の仕方ですが、先回答の

１つが自賠責保険。これは、あなたの印がなくてもナンバーを抹消すれば
還付請求できます。（もちろん、買取店が還付先）
２つ目が自動車税です。これは、乗用車の場合、県税になります。
ナンバーを抹消すれば、委任状１枚で、買取店の還付になります。
３つ目は、重量税です。これはクルマを解体して、永久抹消という
手続きをすると還付請求できます。


とありますが・・・

基本的には、還付委任状を添付すれば、販売店に還付されるのですが、同時に元所有者にも代理還付致しましたと言うトラブルの元となる通知ハガキが行ってしまいますので、基本、転入永久抹消と言う（いったん還付を受ける会社、人の名義に書き換え後抹消する事）を行います。

そうすれば、元 所有者に還付の通知が行く事がなく販売店がそれぞれの、還付金をせしめることが出来るのです。

わずかですが、重量税還付＆自賠責還付（自動車税は３月までなので還付はありません）をあなたに還付する意志がある業者であるならば、あなたの振込先の金融機関を聞いて来るはずです。

ですので、車の値段とは別に、還付受ける権利のある、重量税、自賠責はこちらの指定口座へお願いしますと申し上げれば、仕方なく知っている人だと言う事で手続きしてもらえる事でしょう。（付いているナンバーと同じ管轄であれば、あなた名義でそのまま抹消できるので問題ありませんが、もし、今付いてるナンバーが沖縄で手続きを東京で依頼されている場合などは、転入抹消する必要があるので、その場合は逆にあなたが代理受け取りになりますが、いずれにしても受け取り権利はあります。）

自賠責 重量税 共に還付の場合は申請された、金融機関にしか還付致しません。聞いて来ないと言う事は、その業者が受けるつもりなのでしょう。

ちなみに、参考までですが、自動車税は振り込みではなく、課税義務者にハガキが届き、（代理授与者の委任状を添付していればその代理人に届きます）そのハガキを指定金融機関へ持参すると、還付金を受ける事が出来るシステムとなっているので、還付方法が違うのです。

自動車税・・・地方税（ハガキ、通知が届く）
重量税・・・国税（指定金融機関へ振り込み）
自賠責・・・指定金融機関へ振り込み
です。



引き取り無料と言うのは、結局、鉄クズ代（２万円）＋還付金横領＝儲け と言う図式ですので、下取り値段をつけて貰い、しかも還付金はあなたが受ける・・・ これが最善策です。

Answer 4

車検が付いている車両は自賠責はセットになります。

また、3月なので自動車税は還付されません。

廃車にし自賠責を解約しても4ヶ月程度では戻りが3～4千円程度です。

売った方が得なのかどうかは判断してください。

また、ディーラーやしっかりとした業者なら名変等はちゃんとやってくれるでしょう。

しかしあまりギリギリ（3月末）に出すと3月中に抹消が出来ない場合がありますので1ヶ月分自動車税を請求される場合がありますので早めに行動したほうがいいですよ。

Answer 5

ｵｰｸｼｮﾝで競売にかけましょう＾＾ 引渡しは登録抹消で＾＾