日産 スカイライン ハイブリッド のみんなの質問

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エンジンのパワーを上げると、その分負荷はミッションとかパワートレーンに掛かってくる訳で、アップしたパワーが元のパワー差大きいほど負荷も増大して壊れる可能性が高まってくる訳ですよね

例えば古の名機L28はグロスで150psぐらいでしたっけ?
それがボアアップ含めて倍とか3倍なんてパワーアップする人も居たわけですよね
ミッションは強化クラッチとか有るけどプロペラシャフトのユニバーサルジョイントとかは手を入れる必要無かったんですか?
デフも機械式LSDとか入れてたのかな〜

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ベストアンサーに選ばれた回答

S130Zに700psの2JZを積んだことがありますが、デフやドライブシャフトはR31スカイラインのものを使っていました。

R200といわれる一回り大きなデフがあり、一部のL28搭載車やL20ターボ搭載車に積まれておりこれを使うことで強化できます。
FJ20やRBやVGのターボ車にも使われておりドライブシャフトを交換することで流用可能です。

FJ20ET用R200は機械式LSDが標準でしたし、R31やZ31のRB20DET搭載車はオプションでしたが装着率が高く簡単に手に入りました。

ドライブシャフトはそれほど強度不足と感じたことはありません。

プロペラシャフトはユニバーサルジョイントよりも、フランジ同士を繋ぐボルトがウィークポイントです。

上記のS130Zでは強化品に交換していましたが、頻繁に伸びてしまっていました。
高いものではありませんので定期交換で対応していました。

L型搭載車の場合、ミッションは500ps、デフは700psがボルトオンで使えるものの限界強度です。

クラッチは社外のトリプルプレートなら800psまでは耐えられます。

プロペラシャフトそのものは長さや太さが車種により大きく異なります。
Zの場合は太い1本ものですのでトルクに対しては有利になります。

質問者からのお礼コメント

2023.5.6 13:40

弱いところに負荷が集中して壊れる
至極当たり前な事もトライ・アンド・エラーで積み重ねてきた結果今があるのですね

その他の回答 (3件)

  • そんな愚かな改造は、耐久性なんて無視です。

  • 日産はエンジンやミッションは丈夫でした。ただしタイヤはグリップは低いから、トラクションがゼロヨンの鍵でした。つまりパワーを上げてもタイヤが追いつかない、その為にGTRは四駆になりました

  • 90年代の話ですが、強化品がNISMOブランド等で色々出てましたね

    強化クラッチ&軽量フライホイール、2ピニ4ピニの機械式LSD

    とある04会場で米軍基地の方が持ち込んだ仮ナンバーのS30がクラッチ繋いだ瞬間に、ペラシャフトが折れたのを目の前で観たことがあります(^_^;)

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