L型の三種の神器ソレタコデュアルとは乗せ変えのチューンドだけで無くZやスカイライン等のL20ノーマルエンジンにも有効だったのでしょうか？。よろしくお願いいたします単キャブやSUツインよりソレックス３連装して

Question

タコ足デュアルマフラーで、ノーマルよりどれくらい出力UPしたのでしょうか？。

補足

2リットルでソレックス40φは大きすぎるでしょうか？。

Answer 1

きちんとチューンしてた人はエンジンチューンしたうえでの
ソレタコデュアルだったと思いますよ。
エンジンチューンとはカム交換とポート研磨くらいですかね。
さらにやるならビッグバルブか。

「ソレタコデュアル」が流行ったのは、
当時のいわゆる暴走族、今みたいにビジュアル重視じゃなく
車の改造自体が暴走族といわれてた時代に
独自の吸気音、排気音に憧れ、雰囲気チューンとして人気だったのです。

パワーは今と比較になりませんが、
ソレタコデュアルだけでも結構上がりますね。
100馬力の車なら110馬力になればいいほうですけど。
当時としてはこれでも凄かったですね。

質問者からのお礼コメント

回答ありがとうございましたメカチューンは一馬力一万円と言われていましたね。

Answer 2

お客さんのS31ZにOER45、45-50Φタコ足、50Φデュアルマフラーを取り付けましたが結構速くなりました。
体感で130ps程度でしょう。

2Lのノーマルエンジンには明らかにオーバーキャパシティですが、チューンドエンジンに載せ替える予定でしたのでこれらを選択しました。
こちらのエンジンは現在製作中で250ps程度を狙っています。

さすがにキャブは大きめなので、ワンオフで作成した小さなアウターベンチュリーを使っています。

逆にL28改3.1Lにソレックス40なんて組み合わせもやったことがあります。

口径が合っていないとセッティングは多少苦労しますが何とかなりますよ。

L20ならソレックス40で問題でしょう。

Answer 3

胃袋の大きさが変わらないなら、口や肛門の大きさをデカくしても食える量は変わらない。

車も人間も同じ。

Answer 4

ソレタコデュアルに変更しても調整がシビアになるだけで、他のパーツを変更しないと大差有りません

ただ大半がエアクリレスや簡単なスポンジ装着なので吸気音は激変し自己満的チューンでしか有りません

但しカムやピストン変更しての変更で有れば、それなりにパワーアップしますが、メカチューンの場合のアップ量はとても少ないのが実情です