自動車メーカーのSUBARU。 もしも？の場合なのですが。 水平対向エンジンを載せずに、普通の自動車メーカーだった場合は、どの様な道を辿っていたと思いますか？

Question

やはり他メーカーとの競争に負けて富士重工、自動車部門の撤退ですかね。

Answer 1

日産プリンスというディーラーがありますよね。

同じ道をたどるんじゃないかな？（これからでも可能性はあると思います）

昔はプリンス自動車という会社で、スカイラインやグロリアなどを作っていましたし、皇室で使っていた「プリンス・ロイヤル」は他のメーカーでは作れなかったのでしょう。
結局は日産に吸収合併されて、今ではディーラーの名前に残るだけ。

EVが主流になってしまうと、ガソリンエンジンを作ることができるのか？
ガソリンエンジンでも、1600ccくらいでも３気筒の車が出てきています。
水平対向エンジンは３気筒は無理でしょうから、大きなエンジンになって行くでしょうし、そうなると燃費規制などで引っかかって苦労するんじゃないかな。

昔は、1000ccくらいからスタートしていましたし、つい最近までは1500cc藻ありました。
何か画期的な技術が登場して、小さい水平対向が成立すれば別ですけど、かなり難しいでしょうね。

質問者からのお礼コメント

皆様ありがとうございました。

Answer 2

経営陣のやりかた次第でしょう。

ホンダは空冷の1300が失敗して大赤字になっていますが、
1972年に登場した水冷の初代シビックが大ヒットして経営の
立て直しに成功。

マツダはロータリーで失敗して70年代中期には倒産寸前になりましたが
1980年にデビューしたBD系ファミリアの成功で復活しています。

普通のエンジンでも個性は出せる好例。

Answer 3

インプレッサの初代開発時、直4のエンジン搭載の試作車を走らせていました。

それ以前から軽は直4でしたね。
それ以外も、ジャスティーやドミンゴ等直列エンジンの1000から1300クラスのスバル製コンパクトカーがありました。

直列エンジン搭載車を廃止したメーカーです。

Answer 4

スバルは1970年代から自動ブレーキの開発をしていました。
注力していち早く商品化してたら、世界的に特異なメーカーになっていたでしょうね。

Answer 5

何処かへ売却、もしくは後ろ向き合併の憂き目だったでしょう。唯一の技術は身を助けるのです。

Answer 6

水平対向エンジンを載せずに、普通の自動車メーカーだった場合は、
難しい・・・・・・軽自動車専門かも・・・