日産 スカイライン 「過去回想録 スカイライン400R 市街地試乗記」のユーザーレビュー

やっちゃそ やっちゃそさん

日産 スカイライン

グレード:400R(AT_3.0) 2022年式

乗車形式:その他

評価

3

走行性能
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乗り心地
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燃費
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デザイン
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積載性
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価格
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過去回想録 スカイライン400R 市街地試乗記

2025.3.16

総評
「4ドアなのに4人乗車を推奨できない」という矛盾点を理解していれば、優しい乗り心地の使いやすいGTカーとして普段使いできる車です。
足回りはGTカーとしては柔らかい部類であり、超軽ステ状態で乗れば、400Rに乗っていることすら忘れてしまうほど穏やかに調律されています。しかし、「GTカー」ではなく、ただの「3ナンバー4ドアサルーン」として評価したのであれば、「運転席のパワーシートが動作する前に右後席乗員が脱出しなければいけない」ほど狭い点は大いにマイナスです。とはいえ、次期型スカイライン自体がどうなるのか未知数であり、本当に欲しい方は今すぐにアクションを起こすべきでしょう。
満足している点
ステアリングの手応えを選択でき、三菱の軽と同等の”軽ステ”から、GTカーらしい程よい重ステまで設定できるので、乗り手の気分や体調に合わせることができてよい。
内外装とも大人しくてステルス性が高いため、冠婚葬祭の場に乗り付けても悪目立ちしない。
245幅の19インチタイヤながら、大径タイヤ車にありがちなゴツゴツ感はなく、市街地試乗ではあくまでもサルーン然とした乗り心地だった。
街中で法定速度内ドライブをする限りでは、乗心地はごくソフトかつスムースで、動力性能も必要十分で加速ラグもなくドライブできた。
不満な点
3ナンバー4ドアサルーンに関わらず、圧倒的に後席の膝前空間が狭い。4人乗車機会が多いなら、ノートやデイズルークスの方が広くて乗り降りしやすい。
運転席パワーシートは、キーOFF後に運転席ドアを開けると自動的に後退するため、4人乗車時には注意が必要。運転席の真後ろに人が乗る場合、ドライバーより先に降りるか、ドライバーにドア開放を待ってもらう必要がある。
インパネの雰囲気は、初出が2014年の車であることを隠せていない。
デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験

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