なぜ、川崎重工業は日産シルビアのようなスポーツカーを作らないのか？

Question

補足

また、ヤマハも作らないのか？

Answer 1

コストがかかるからです。

Answer 2

その代わり、潜水艦や電車も作っています。

トヨタやニッサンに、その真似はできません。

Answer 3

昭和時代の頃と現代では環境や社会が激変して、
この期に及んでの４輪業への参入は大変な事になるからね。
しかし、
電動モーター車事業を起こそうと準備を進めていた
掃除機屋のダイソン社が４輪業への参入を撤回、辞退したようですね。

Answer 4

川崎重工業には、自動車市場に参入する体力がない。時価総額2,400億円ですので。workmanは勿論、オリエンタルランドや任天堂の時価総額の90%引きの会社。
ディーラーさんも無いし、資金も無い。戦後なら可能だったと思いますが。スズキやホンダ、ヤマハとはレベルが酷くて。

Answer 5

究極は、やっても勝算はほとんど見込めないからですね。
要は、車だけ優秀なものを作っても、企業としては利益を出せないから。
世界の大手自動車メーカーでも、ラインナップしている車種で利益を出している数はそれほど多くはない。売れない不人気車の在庫が足を引っ張り、莫大な部品とともに喘ぐのです。カワサキにしろ、ヤマハにしろ、販売はH社に比べれば微々たるもの。

Answer 6

車を作れる生産ラインが無いから。

Answer 7

売れないから
何故日産が、現在シルビアを販売してないの？
売れないから儲からないんだよ
販売ルートの無い川崎やヤマハに出来ると思う？

Answer 8

川崎重工は1950年代後半頃に四輪への参入を企図し、KZ360なる軽自動車を試作していましたが、他社に先行されてしまったことや四輪の販売体制を整備できなかったことから計画を中止し、中〜大型二輪のメグロ(目黒製作所)を買収して二輪事業を強化する方針に転じました。
そのため、カワサキの二輪ラインナップは大型が中心で原付がありません。

乗用四輪事業への本格参入を再び検討する可能性はほとんどないでしょう。

Answer 9

飛燕みたいな形がいいな。