普通車のガソリン車・ディーゼル車はヨーロッパだと2030年とかで新車販売禁止になっているので日本のメーカーは輸出で対応に苦慮しているのですが、

Question

日本国内でしか売れない軽自動車をサクラのようにEV化する理由は何なんでしょうか？価格もEV化すれば安くなるのならばもちろんいいのですが、高いものだと300万円以上もするようですが。もちろん環境が、と言えばそうなのですがそれを言うとEVを含めて車の台数そのもの減らすべきではないでしょうか。そのかわり公共交通機関をその分より充実するなどして。それとも軽自動車も今後EV化しないと規則上国内で売れないことになっているのでしょうか？



#サクラ

Answer 1

日本専用の車種でもCAFE規制があるのでＥＶ、ハイブリッド化しないと罰金を払う事になりかねません。
車の台数そのものを減らす、と言うのは1台でも多く売りたい自動車メーカーが受け入れるはずがありません。

そもそもの話、
co2排出量が増えるとオゾン層が破壊されて‥と言うシナリオですが
現状でも2040年、深刻だと言われていた南極でも2066年には4,50年前のレベルに回復する見込みです。
日本と欧州の覇権争いのネタに環境問題が使われているだけです。
エコ、とか言っても売る側も買う側も環境ではなく経済の事しか考えていない人達ばかりだ、という事です。
車を買うとき、燃費のスペックは皆気にしますがco2排出量のスペックを見て車種を決めたりする人はほとんどいないと思います。

質問者からのお礼コメント

CAFE規制というのが良くわかりました。現状でヨーロッパでガソリン車を規制すると日本車を締め出すことは出来るかも知れませんが、ヨーロッパ車がその代替になるのではなく中国車がやってくるだけのように思えます。

Answer 2

公共交通の整備は都市部であればその利便性やコスト回収率が優位になり実現も可能ですが、一歩郊外へ出るとそうはいきません。
都市地域と比べ人口の少ない郊外まで公共交通を整備するには費用の回収見込みが出来ない限り不可能になります。
JRにしても路線バスにしても収益が見込めないと赤字路線として廃線にするか、国の援助を受けつつ１日数本の運航を続けてる状況ですが、一つの試みとして茨城県では自動運転EVバスが運行しています。
短路線ではありますが最大８人ほど乗車できる公共交通としてのバスらしいです。こういうバスが普及すれば自動車の台数を減らす事がもしかしたらできるかもしれません。

しかし北海道のような雪国で、かつ移動距離が多く気温の低い地域では、雪により道路上の雪山や白線の読み取りが出来ないため自動運転は不可能ですし、移動距離が長いとEV車バッテリーの走行距離問題もクリアできません。
おまけにEVは寒さに弱いので極寒の地域では不向きとなり、EV軽自動車の販売を積極的に行ってないカーディーラーも存在します。

そう考えると北海道や東北ではまだまだエンジンを搭載した自動車が各家庭に複数台所有するという現在の状況を維持せざるを得ないように思います。

Answer 3

日本国内でしか売れない？？、日本規格の軽四、何故輸出しないの？。
欧州にも軽四よりも小さい小型車が使われているじゃない。
乗車人数が4人以内なら、日本人より大きい欧州人であっても乗れるよ。
経済性、環境性、省エネルギーなど日本の軽四。万歳！。

Answer 4

地球温暖化対策として、移動のあり方が大きく変わる可能性があるからでは？

ところで、米英仏そして日本国内では、暴走（急発進、急加速）事故を多発させているトヨタ独自（プラネタリーギアを用いた動力分割、スプリット）ＴＨＳ方式のハイブリッド自動車の新車販売を最終的かつ不可逆的に禁止する法改正は、もはや既定路線でしょうか？

Answer 5

日産株の43%はルノーが保有してます
ルノーは96年迄は国営で有り、現在も国が15%のルノー株主です。
おフランスが日産の首根っこを掴んでる！って事ですよ

Answer 6

おそらく生活にも直接必要性の無い車は半数だろうね

台数制限するなら外国のようにべらぼうな登録税を取るとか

ただ車が売れないと内需もしぼむし
工場も潰れ失業者も溢れる
代替えも無い

昔からの悪い習慣は政治家と言え経済がからむから変えられない