サクラなどの軽EVが売れているのは補助金、特に東京都の補助金が大きいのでしょうか？ 逆に、軽EVに補助金を出さなくなったら、売れなくなりますか？

Question

補足

ぶっちゃけ、サクラが爆売れしたのは東京都での新規登録が増えているからではありませんか？

Answer 1

売れなくなるでしょうね。

ただでさえEVは経年劣化によるバッテリー劣化の懸念もあってリセールバリューが悪いので、これ以上初期投資が高く付くと誰も買わなくなってしまいます。

また、ガソリン車と違って自宅に充電器やV2Hを設置する費用も必要になるので、
「EVは経済的か？」と問われると
「条件が整ってる人以外メリットは少ない」
という部分がどうしてもあります。

Answer 2

EV先進国で、補助金なくしたら、以前のように売れなくなったそうですよ。
補助金頼みのクルマです。

Answer 3

EVに補助金を出さなくなったら、売れなくなると思いますので、
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10283109950
を見てください。

Answer 4

>>東京都の補助金が大きいのでしょうか？

東京都だけでは出荷が多い模様ですが、中部圏・近畿圏のほうが（台数が多く）でているようです。東京都ほど補助金が出ているとは思えませんが、北海道以外の地域では、補助金額の大小にかかわらず、うれているものと思います。

やはり、ガソリンの高さがEVに走っており、最終的に維持費が安い車を購入しているからという事でしょう。

うちの県など補助金は殆ど出ませんし、年度年度で打ち切り枯渇する補助金なのに（でるかわからない補助金をアテにして）辛抱強く買っているのが今の人たちでしょう。

（切っ掛けではあっても）補助金など関係ないのでは？

Answer 5

サクラ や ｅＫクロスＥＶ に、もし補助金がなかったら、航続可能距離が短くて不便な上に、極端に高額な軽自動車となりますので、ほとんど売れなくなります。

電気自動車は、補助金があることを前提に開発が始まった車と言えます。
不便でリスクが高い車は、お得感がないと売れないことは、最初から分かっているからです。

しかし、極端に価格が高い理由はＥＶという理由だけではありません。
三菱自動車の軽の ｅＫクロスＥＶ の車両価格は次のようになっています。

Ｇグレード ： 2,546,500 円 ～
Ｐグレード ： 3,081,100 円 ～

例えば、上級グレードのＰは贅沢装備満載のグレードで、同等の内容の軽自動車に換算すると 218 万円ぐらいです。
価格差から計算すると、原動機をガソリンエンジンから電気モーターに変更すると、約 90 万円割高になります。

現在、もっとも安い軽自動車の価格は、ミライース のＢグレード 86 万円ですので、もし ミライース Ｂグレードを、そのままＥＶ化すると車両価格 176 万円ぐらいです。
176 万円なら軽自動車として普通の価格で、補助金がなくても高いものではありません。

サクラ や ｅＫクロスＥＶ が極端に高い理由の約半分はＥＶによるもの、残り半分は贅沢装備によるもの、と言えます。
贅沢装備 ＝ なくても走行には困らないもの です。
皆さん、ＥＶは高い高いと言いますが、高い理由の半分は贅沢装備が原因です。
多くの人にとって贅沢装備は無駄装備になります。
贅沢装備は、ほとんど使うことなく一生を終えていくからです。

しかし現状は、補助金があることを理由に、ＥＶには贅沢装備を満載して、装備だけ見ると高級車のようになっています。
ＥＶと贅沢装備の抱き合わせがなくならない限り、いつまでたってもＥＶは高いままだと思います。
シンプルな装備のＥＶなら、極端な高額にはならないはずです。

Answer 6

東京都は補助金も多く、最大110万円もの補助金が出ますから、普通のガソリン車並みの価格で買えるから売れますが、補助金無かったら誰も買わないのでは？

中国では補助金や減税で爆売れしてましたが、補助金や減税の縮小で今や売れ行きがハッキリと落ちてます。

EVの安さに飛びついたが、走行距離が短く
充電渋滞でもううんざりなのでしょう！
それでいて10年もたないのですから、自動車としてのコスパの悪さに気がつき始めています。

サクラは田舎だとたまにしか見かけませんね！

Answer 7

はい。補助金が無ければ誰も買いません。