今年も記録的な大雪となり、新潟や東北南部では記録的な大雪を記録しています。

Question

今回の大雪は一昨年に関越道で発生した数日にわたる立ち往生よりはマシなのかもしれませんが、立ち往生の車列の中にＥＶがいたら、やはり電欠することを覚悟しなければならないのでしょうか？
日産車であれば、アリアなら余裕、せめてリーフｅ＋ぐらいのバッテリー容量があれば一晩くらいならば耐え凌げるかもしれないですが、旧型のリーフ（ＺＥ０，ＡＺＥ０の24，30ｋｗｈモデル）や近春発売された軽ＥＶのサクラであれば、一晩持たず、電欠はすることはほぼ間違いないでしょうか？

#リーフ
#アリア
#サクラ

Answer 1

https://jaf.or.jp/common/news/2020/20211220-001

JAFが実際に行った実験ですが、電気毛布やフットヒータごときで
快適過ごせるとは到底思えません

そう言った装備があれば、バッテリーを温存しながら
とりあえず、凍えない程度凌ぐ程度でしかなく、快適とは程遠いです
実際、実験でも電気毛布やフットヒータでカバー出来ている
部分は良いとしてもそうじゃない箇所の冷えを訴えていたみたいですしね

EVの普及はまだまだ先ですね

Answer 2

毛布を持ち込んでいれば、シートヒーターと毛布で過ごせます。
JAFの検証動画を挙げている方がいますが、JAFの実験での気温条件は午後7時スタート時点で－8.1℃であり、翌日午前8時終了時点だと－9℃だった。
つまり、平均－10℃前後。
一方、過去48時間以上の長時間の立ち往生が発生した事例は知る限り過去3件しかなく、いずれも平均気温は0℃前後。
●福井 最大1500台 66時間 2018年2月6日～2月8日
2月6日最高0.9℃、最低－3.4℃
2月7日最高1.2℃、最低－4.3℃
2月8日最高1.6℃、最低－5.1℃
●中越関越自動車道 最大2100台 52時間 2020年12月16日～12月18日
12月16日最高2.3℃、最低－0.5℃
12月17日最高3.7℃、最低－0.8℃
12月18日最高5.4℃、最低0.3℃
●福井 最大1600台 60時間 2021年1月9日～1月11日
1月9日最高0.0℃、最低－3.2℃
1月10日最高2.3℃、最低－1.1℃
1月11日最高4.3℃、最低0.5℃

JAFの実験場所は内陸部であり、交通量の少ない場所。
それに対し、交通量が多く渋滞が発生しやすい場所は、大雪時でも気温自体は大したことない。
そういう違いがあるので、いざという時はシートヒーターと毛布で間に合います。

Answer 3

良く考えてみて下さい、立ち往生の現場に差し掛かる前にフル充電されてるなんてシチュエーションなど殆ど無いでしょう。

現場に差し掛かる前に充電が半分以下ではどんなEVでも厳しいのでは無いでしょうか。

Answer 4

毛布とシートヒーターで快適に過ごせると思いますよ。

リーフで一般家庭４日分の蓄電が、可能です。

一酸化炭素中毒で死の恐怖に怯えながら、定期的に極寒の雪の中マフラーの所まで、雪かきに行く必要すら有りません。

一酸化炭素中毒は、おかしいと感じた時は、体が動かないので既に終わっています。恐ろしい気体ですよ。