軽EV「日産サクラ」発表から3週間で受注11,000台突破、との華々しい成果を強調していますが、その後４週間で､あるいは１月でいくら受注したとの発表はありません。

Question

私も、６月１８日にディーラーで試乗しましたが､その時「今注文していただいても補助金がもらえるか不明。」と言われ、注文はしませんでした。そもそも、補助金を貰って､他の軽自動車並の価格ですし、充電インフラが整っていない状況では、今後の売れ行きは厳しいのでしょうか。
どなたか、その後の受注状況とか販売戦略とかご存じの方、ございましたらお教え願います。

Answer 1

「他の軽自動車並の価格ですし、充電インフラが整っていない状況では、」と思う人は買わない方が良いです。
今買っている人は、ガソリン軽自動車と比較していないと思います。
充電インフラは自宅でほぼ行うことを前提にしていると思います。
従って質問者さんは、どうしても乗らないと行けない状況まで待つべきでしょう。
補助金で押し込むのは割高だから。
ＨＶ車もそうでした。エコカー用の補助金が手厚くなってから本格的に普及しました。
太陽光発電システムも同様です。
そのうち普及すれば劇的に安くなります。デジカメ。携帯電話。その前はビデオデッキです。
当初100万。とても良い性能とは得なかった。私は25万まで下がって買った。それがあっという間に数万になりました。
画質も格段に向上しました。
電気自動車もそれからで良いと思います。

質問者からのお礼コメント

　日常は､日産が狙いとする週１回の充電で大丈夫なのですが、時々遠出をするので充電インフラを調べました。高速のSAやPAでは設置箇所と設置数が少なく、給油と比べて時間が掛かるので、サクラでは遠出は無理のようです。
　冷静に考えると、今どうしてもEVでなければならない状況ではないので、１０年後位にEVが普及し、価格が安くなってからにします。
　皆様のご意見、大変参考になりました。ありがとうございました。

Answer 2

なぜ受注状況や販売戦略を知る必要があるのですか？
一般人が、軽EVを買うか買わないかを決めるには全く関係ないことでは？
さてはアナタ、業界の人間、もしくは車関係のライターですね？

Answer 3

あなた、さすがです。

補助金当て込んだとっても割高な単価設定。
とっても小さなバッテリーで隣県に行くのも不安
そして納車待ちの間に補助金の期限切れになったらキャンセルできるの?

Answer 4

1ヶ月で18,000台だったかな
今注文入れても納車は年明けだよ
営業マンもメーカーオプションだけ決めて発注させてくれ
じゃないと納期がいつになるかわからなくなるって言うぐらいには売れてますw

https://youtube.com/watch?v=bXFFSR8bNUI&feature=share

Answer 5

月500Km走行する方がターゲットのようです。
1000ｋｍまでが許容範囲だと思います。
普通に居られると思います。
以下は推測、
・持ち家ガレージ付きで、充電設備を保有できる家庭。
・セカンドカー。
購入対象者になると思います。

何れか、又は両方とも有しない方は、
転売目的と考え、
私が営業職なら、契約断りします。

Answer 6

自宅が戸建てで充電設備を設置できる｡
主な利用は近所の足｡
セカンドカー用途じゃない人､自宅に充電設備を設置出来ない人には向きではありません｡

Answer 7

受注状況とか販売戦略とかは知りませんが、一つ指摘したいのは

「充電インフラが整っていない状況」

電気自動車はメインの充電は自宅です。特に、満充電での航続距離の短いサクラ(と三菱車)はハナから近距離での使用を志向していますので、自宅以外で充電は行わない。つまり自宅以外の充電インフラはたいして重要ではありません。充電インフラが心配になるような人はそもそもサクラは合っていないのです。