クロカンのリーフスプリング(板バネ)で質問です。 純正車両(無改造)は、最大圧縮時（ショックが最大まで縮んだ状態）に板バネが逆側に反るようになってますか？ それとも丁度平行ぐらいですか？

Question

前後教えて頂けると有難いです。
あと板バネがホーシングの上側か下側かでも変わってきますか？

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Answer 1

ジムニーに限ってですが、新車から何10年のリーフスプリングですと1G状態で水平、ヘタりまくった車両では逆反りしてたりします。ja11などはフロントがかなり重くなったので特にフロントが沈み込んでくるように思います。
少々勘違いされているように感じましたが、リーフが縮みきった際バンプストッパーでこれ以上縮まないように規制します。
ショックはその時点でまだストロークが余っていないといけません。
リーフ車の場合サスペンションが伸び切った以上のショックの長さがあれば、どれだけ長くても問題無いですが重要なのは縮みきった時にバンプストッパーに当たる前にショックが縮みきってしまうと、ショック自体、ショックマウント等が破損します。
ですので、バンプストッパーに当たった状態でショックが縮み切るまで10〜20mmくらい余っているというのが理想的です。

Answer 2

最大に反った時で平行に近いくらいだと思う
ノーマルで板バネがホーシングの上にあるのはピックアップやトラックが多いです
基本ランクルや古いジムニーは板バネがホーシングの下にあります
それはオフロードなどでホーシングを守る構造なのです
ランクルやジムニーで板バネがホーシングの上にあるのはリーフ逆付けというリフトアップの方式です。ランクルの場合それで約6インチ上がります。その場合色々なパーツで補正しなければなりません
あとリーフの上下に関してはシャックルの長さとリーフの性能によって様々です

Answer 3

車によりますけど、逆反りまで縮む設計の車両が多いです。
板バネがホーシングの上か下かとストロークはあまり関係は無いでしょう。