ディーゼル車の走行距離について。 最近車の買い換えを検討しているのですが、候補としてサファリY61のショートのMT車を考えています。 しかし、市場にあまり出回っていないためAT車、多走

Question

行車も検討しています。
気になるのが、ディーゼル車は耐久性があるイメージを持っているのですが10万、15万キロ走行していてもエンジン自体は大丈夫なものなのでしょうか？
エンジンが問題無いようなら多走行車を購入し消耗品や足回りのブッシュ等を交換して乗りたいと考えているのですが、考えが甘いでしょうか。
ディーゼル車乗りの方の意見をお聞かせ下さい｡

Answer 1

エルグランドATE50(ZD30DDTi )のりです。
サファリは詳しくないのですが、1999年式以後なら同じZD30DDTi でしょうか？

参考としてですが…当方は、
2002年式でワンオーナー、ディーラーで整備し、現在21万キロ超え、エンジン自体は快調で、エンジン回りはまだ一度も故障はしてません。

オイルは６か月ごとの交換のみなので１万～1万5千キロ毎くらい、週末利用のみで、高速ICまで500mも無いため、ターボですが暖気運転なしで即高速運転、高速走行後のアフターアイドルなしですが、エンジンはすこぶる元気ですね。
足回りはさすがに痛んできましたが、HIDのライト類、メーターパネル内電球、ドアチェックバーくらいしか故障してません。。

自分は、ガソリン車でも20万キロ近くまで乗ってましたが、エンジン自体がおかしくなった経験はないです。。。。
（ただし三菱のGDIは…除かせてください。）

だいたいは、燃料ポンプ、オイルポンプなどの周辺の故障、エアコン、アライメントなど足回りの痛みのがくるくらいかと思います。

車種問わず、共通で悪くなったのは足回りでしたので、足回りをいじったりメンテするのであれば、多走行でも大丈夫かと思いますよ。もちろん、前オーナーの走り方やメンテの状態によりますけどね。。。

質問者からのお礼コメント

同じエンジンを積んだ車種に乗られている方の回答が参考になりましたので、ベストアンサーにさせていただきます。
回答していただいた他の方々の内容もとても参考になりました。ありがとうございました。

Answer 2

ディーゼルの弱点と言うか長く乗ると壊れて高額な修理費が掛かるのは噴射ポンプです。よく壊れるんで数が出てるエンジンならリビルトが用意されています。リビルト使っても10万超えます。この辺り部品状況を調べてみてもいいと思うよ。
あとは皆さん書いてますが
オイル管理悪くタイミングチェーンが伸びて音が出てるとか。
噴射ポンプにしてもタイミングチェーンにしても余程燃料漏れあるとか音が出てるとかじゃないと発見は難しいです。

Answer 3

車は直しながら乗れば、１００年１００万キロでも走れます。

Answer 4

ガソリン車でも適切にオイル交換をしていれば20万キロくらいは平気です
ディーゼル車だと50万キロくらいは平気です
サファリはトラックのエンジンがベースなのでしっかりしています
オートマチックだとミッションが心配なのでマニュアルの方が良いと思います

Answer 5

ディーゼルエンジンは頑丈な作りですがオイル交換等のメンテナンス次第で
状態に雲泥の差が有ります。距離が伸びればより顕著になります。
エンジンだけでなくミッション（A/T M/T）デファレンシャルと言った駆動系
等の状態も気にした方が良いかも。
距離が出てる車をフルメンテして乗るのも良い考えだと思いますが人が年を取り
医療費が掛かるのと同様に修理代・メンテ代が必要になると思わないと。

Answer 6

エンジン自体は持ちますが、エンジンまわりのエアコン、パワステ、ラジエター、その他足回り等は相当メンテナンスがかかりますよ。
メンテナンスで50万円くらいみときましょう。

Answer 7

ガソリン車だって30万km50万km走りますけど？
エンジン以外の部分の方がよほど心配なんだが。