日産 サファリ のみんなの質問

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日産サファリy60についてです。
y60ディーゼルのターボ無しATなんですが
アイドリング時や平坦な道を走行時等は特に問題無いんですが登り坂でアクセルを踏みこむと結構な量の白煙を吐きます。

特に走りに影響は無いようなんですが
原因はなにが考えられるでしょうか?
ちなみにオイル交換は2〜3カ月に1回は必ず行ってます。
詳しい方意見を聞かせて下さい。

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ベストアンサーに選ばれた回答

Y60ディーゼルでターボ無しということは、排気量4.2LのTD42エンジン搭載車だと思います。
このエンジンは年式によっては黒煙を吐くのは仕様上問題ありませんが、白煙を吐くのは何かしらトラブルが生じています。

最も考えられるのは燃焼室にエンジンオイルが漏れて燃えているケースで、バルブ周りから漏れるオイル下がりやピストンとシリンダの間から漏れるオイル上がりのどちらかです。
TD42のNAエンジンにはガソリンエンジンのようなスロットルバルブはありませんから負圧で吸い出されるということがありません。このため、ガソリンエンジンでのオイル下がりオイル上がり診断は役に立ちません。
オイル下がりの場合はシリンダーヘッドのオーバーホール、オイル上がりの場合はピストンリング交換などのエンジンオーバーホールが必要です。

上記以外だとエンジンにクラックが入っていて冷却水が漏れている可能性は否定できません。ただ、これに関しては白煙が水蒸気主体か否かで判別できます。
燃料噴射ポンプでオイルが混じるという事象も可能性としてはありますが、燃料噴射ポンプはこういう事象が発生する前にポンプのシール劣化でポンプから燃料がにじむ(漏れる)症状が先に出てポンプ交換にいたるケースが殆どですので、これが原因である可能性はレアです。

まずはTD42エンジンのオーバーホールを覚悟されるしか無いと思います。

ひょっとして、エンジンのエアークリーナーが社外品になっていませんか? TD42の純正エアークリーナーはエアーエレメントにシリコンオイルを浸み込ませた湿式でエアーエレメントは汚れやすいですがエンジンにダメージがあるようなゴミは通しません。このクリーナーが高性能なのでTD42が白煙を吐くようなトラブルに至る事例は少ないのです。しかしながら、これを社外のキノコ状のものに交換されていたならば、この限りではありません。

その他の回答 (1件)

  • オイル管理はよさそうですが、オイル上がり、オイル下がり、
    もしくは噴射ポンプの不具合の可能性がありますね。

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