日産 ルークス のみんなの質問

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買うわけではないのですが、気になったので教えていただけないでしょうか。

新型ルークスは、2020年3月に登場したときは、ターボは無かったようなんですが、なぜなんでしょう?
そして、何故、一年もせずターボモデルが追加されたのでしょうか。

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ベストアンサーに選ばれた回答

まず,2020年3月にフルモデルチェンジし,デイズルークスが「ルークス」になった時点でもターボは存在しました。「ハイウェイスター Gターボ プロパイロットエディション」が1,932,700円で販売されていました。(4WDは除く。)

それが今年1月のマイチェンで,グレードが増えました。
・ハイウェイスター Gターボ:1,823,800円
・ハイウェイスター Gターボ アーバンクロム:1,889,800円
・ハイウェイスター Gターボ プロパイロットエディション:1,932,700円
・ハイウェイスター Gターボ アーバンクロム プロパイロットエディション:1,998,700円

これは,途中で追加グレードを販売するというのは,日産車だけに限らず,多くのメーカーで採用している販売方法です。マツダ3ファストバックを例にとってもみます。

2019年5月:1800ccディーゼル,1500ccガソリン販売
2019年7月:2000ccガソリン販売(FFのみ)
2019年10月:マイチェン
2019年12月:2000ccSPCCIエンジン追加
2020年3月:2000ccガソリンAWD追加
2020年6月:100周年記念車販売
2020年11月:ガソリン車マイチェン
2021年1月:ディーゼル・SPCCIマイチェン
2021年3月:2000ccガソリンMT追加

その理由は幾つか考えられますが,一番大きい理由は,販売促進と思われます。新型車が登場するときは,ある程度数を捌くことができます。日本人は新型が好きなので,フルモデルチェンジすれば,何をしなくてもとりあえず,数は売れます。しかし,時間の経過と共に「新型」のうま味が薄くなっていきます。よって,その都度追加グレードを小出しにしていくことで,常に「新型」でいられるわけです。とにかくいつでも「最新型」が登場しています。

デイズの場合も,最初はプロパイロットが装備されたグレードしかありませんでした。これだと乗りだし220万円オーバーしてしまうわけです。そこで,1年経って,プロパイロットを装備していないグレードも登場させました。10万円値が下がって,割安感が出るわけです。実際,デイズはホンダ・N-BOXの対抗として開発されているので,ターボ車でないと走りの面で厳しい面があります。そこで,徐々にグレードを多種展開することでお得感を出し,販売促進を狙っているものと思われます。

その他の回答 (2件)

  • ターボ無しでも売れると思っていた。しかし売れなかったから。

  • 2020年3月に登場したときは、ターボは無かったようなんですが、なぜなんでしょう?

    BR06-SM21・新型エンジンの関係では

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