詳しい方、教えて下さい。

Question

日産ルークスの取説で、エンジンオイルの指定銘柄は

『BR06DE 日産純正ストロングセーブ・X 0W-8（SAE: 0W-8）』
『BR06DET 日産純正SNストロングセーブ・X 0W-16（API: SN、SAE: 0W-16）』

ですが、指定銘柄以外を使う場合は

『粘度：下記粘度（SAE規格）のものをご使用ください。』
『BR06DE：0W-16』
『BR06DET：0W-20』

と、NAもターボも、指定以外なら粘度をひとつかたいのにする様に書いてあります。

ここで違う粘度になるのは何故でしょうか？

日産のオイルが他よりすごい自信？

ご存知の方、または、想像できることがあれば教えてください。

Answer 1

「エンジンの性能としては0w-16に耐えられる低燃費エンジンができた。（NAの場合）

でも、それだと他車の燃費に敵わないから、オイルで燃費を稼ぐことにして、特別な0w-8オイルを作った。」

と、勘繰ります。
そうでなければ、どんなオイルでも0w-8で大丈夫と書くはず。

まあ、耐えられるオイルなんでしょうから、使って壊れることはないかと。

Answer 2

低粘度でエンジンを保護するためにはオイルに特殊な添加剤を入れないといけないので純正以外ではその性能が保障できないためでしょう。