日産 ルークス のみんなの質問

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車の整備士(プロ)の方に質問です。鉛バッテリーについてです。

「そこそこの距離を通勤で使っており、必要があれば定期的に補充電しているような、バッテリーの管理がしっかりしたユーザーにおいて、自動車用の鉛バッテリーって、新品を取り付けてから何年くらい使えますか?
ネットで調べると2-3年と出てきますが、ちゃんと管理していればそんな短くないと思うんです…。

最近のアイドルストップ車(充電制御されている車)はかなりバッテリーに厳しいと思うので、
「昔の充電制御がない車で、ちゃんと電圧を管理しているユーザー」
「最近の充電制御がある車で、ちゃんと電圧を管理しているユーザー」
という切り口で教えてもらえると助かります。

ちなみに私の車は、日産ルークスで毎日50km走ってますが、満充電しても1週間もすると開放12.4Vくらいまで減ってしまいます。(バッテリー自体は先月ディーラーで変えた新品です)
充電制御が厳しすぎるな…と思いながら毎週充電しており、さながらEV気分ですが、しっかり管理したら何年くらいもつのか知りたくて質問させていただきました。
宜しくお願いします。

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回答一覧 (11件)

  • なんか付けてないですか?常時監視のドラレコ とかOBDからなんか引っ張ってるとか。

    あんまり気になるなら暗電流を計ってみたらいいですよ。

  • 自働車用鉛バッテリーの寿命で6年持ったとか10年もったとか話を聞きますが、
    エンジンが掛からなくなった...で持たなかった、 エンジンが掛かったので持ったという話で、実際に校正された高精度のテスターなどで計測判定された、根拠や証拠のない話で話になりません。
    自働車用鉛バッテリーは、充放電するとマイナス側電極版が伸びてそれが原因の一つで劣化します。
    バッテリーの寿命は充放電回数でも、表されます。
    また、最近の自動車のように、充電制御車で、ある一定の上限下限が決められ、低燃費を実現するため100%までなかなか充電されない状態が多い自働車に当たっては、マイナス極版にサルフェーションが出来て、結晶性のサルフェーションが出来たら、電極版の容量が低下するので、バッテリーの容量が減っていきバッテリーとしての性能も低下していきます。
    自動車は振動しますので、電極板に塗り込まれたペースト状のぶしつが振動で剥がれ落ちバッテリー下に堆積してきます。
    バッテリーの使用状態や温度などによって一概に何年持つと言えませんが、
    定期的にCCAテスターなどで点検し、3~4年で、新品時の容量の70%ぐらいになったら交換しないと、途中で止まったらお客さんに迷惑を掛けますから、新品交換を進めるのが一般的です。
    バッテリー内部は、薄硫酸ですので、内部の鉛も錆び等で劣化しますよ。
    2~3年使用したバッテリーのサイドを手でなぞってみれば、バッテリーが膨れているのが確認できると思います。
    充放電を繰り返すと、バッテリーの曲版が湾曲しバッテリーサイドが膨らんできます。

    最近の充電制御車は満充電まで充電せず、途中で充電をやめてしまうので100%まで充電することは少ないです。
    自働車用鉛バッテリーは、満充電が基本です。
    満充電状態が理想なのですが、少しでも放電状態が続くとマイナス側電極版に結晶性のサルフェーションが出来て電極版の使用できる面積が減り、バッテリーとしての容量が減って来て、性能がどんどんダウンし、最後は使えなくなります。

    10年持ったとかの話は、試験データーなどの証拠や根拠がないダダのエンジンが掛かったというだけの話なので、新品時のバッテリーの何パーセントの容量があるとか、バッテリー内部抵抗、健全性など、新品バッテリー時の何パーセントの性能を維持できているかの問題でほとんど70%は下回っていると思われます。

    アイドリングストップ車は、いつも過放電気味の充電状態で、何度もスタートストップを繰り返し、おまけに急速充電を繰り返すので短命です。

  • まずバッテリーですが電圧が高ければ良い訳ではありません
    満充電状態では公称12.72Vです

    バッテリーのもちはバッテリーの種類により大きく変わりますが
    カオスで定期的に充電して9年程度使えてます

  • ひとつは 国内で販売されてるバッテリーメーカーも 少なくなった感じもあるし あったとしても海外工場なども多い気もするので 新品だからと言って 以前よりは わけのわからんメーカー製も出回っているので 何年持つかは 一概には何年とは言えない部分ありますね。

    劣化の原因はいろいろあるでしょうけど やはりサルフェーションじゃないかなとは思いますね。電極に結晶体が付着してのことなんですけど 再生バッテリーなどは パルスで分解し 機能改善のような形にはしてますけどね。

    私は厳冬地におり 車でなくても 除雪機に載せる中華あたりのバッテリーは 液自体の成分の事もあるせいか 凍結で膨らみ それで終わったというのは 私も含め 何人かは経験してます。

    私は現在 中古車を乗ってますが購入時に新品にするということでお願いし かれこれ 7年になってますが 近年 あがりも起きるようになり そろそろ交換かな?とは思ってますけど 様子見してる段階です

  • バッテリー内部の極板の表面積の減少が寿命の長さに大きく影響しています
    極板の表面積=容量
    ルークスのバッテリーの型番は38B20
    この38が容量です
    同じサイズで55B20ってのがあって容量が45%多く価格も高い
    鉛バッテリーってのは、充放電する度に極板の鉛が少しずつ剥がれ落ちていきます
    バッテリー内部ショートとか極端な事が起きなくとも、必ず少しずつバッテリーの容量が減っていきます
    容量の違う二つのバッテリーが、同じペースで容量が減らしていった場合、容量が少ないバッテリーの方が先に寿命を迎えることになります
    3年でダメになったと言ってる人は容量の小さな安いバッテリー
    8年使えたと言ってる人は容量の大きいバッテリーを使ってます
    普通車であれば、バッテリーのサイズ自体を大きくできるスペースがあるので、2倍、3倍と容量の大きなバッテリーを付けることが出来るので、より長寿命となる事が多いです
    補充電の回数を沢山行えば寿命は短くなります

  • バッテリーは何回充放電を繰り返したかで変わってきます。
    鉛バッテリーは満充電状態が最もよく、放電させてしまうと一気に寿命が縮まります。
    バッテリーを上げてしまうと後が早いと言われてますね。

    毎日50キロ走ってのに、放電量が多い場合は、アイドルストップの回数が多いか、電装品が多いか、そもそもそういう設計の車なのかもしれません。

    一般的には4,5年ぐらいは持ちます。
    日産モコ所有したことがありますが、3万キロ6年は使えました。
    アイドリングストップなしで、往復8キロぐらいの通勤です。
    ホームセンターの4000円のバッテリーでした。

  • うちの旧い軽トラ(1993年スズキのDD51T)ですがほぼ農繁期を中心に使用で年間3,000km弱でまだ9万キロほどしか走行していません。
    バッテリーは前回交換が10年ほど前です。以前は頻繁にバッテリー上がりをさせていたようですが私が管理するようになり車庫(農業倉庫)に戻したらバイク用の最安価な常時接続しても大丈夫な充電器を繋いでます。工具で端子を外さなくてもワンタッチのカプラーで接続してますので使用方法だけ伝えてありますので家族誰でも乗って行く時は充電器を外して帰ってきたら繋いでおくという簡単な作業を守ってもらっています。

    イグニッションスイッチオフ時の消費する電力はオーディオのメモリと内蔵の時計ぐらいですがよくシートベルトの金具がドアに挟まり半ドアとかスモール消し忘れとかでバッテリ上がりを起こしていたのでそれも回避できています。

    質問の通り鉛硫酸バッテリーは放電状態での化学反応で電極のダメージが蓄積して内部抵抗が増えるということがなければ長期使用できるものと考えます。物理的な担体からの鉛などの剥離などたかが知れた量ですからね。

    質問者様の車両の充電制御に関してはその12.4V辺りまでは極力充電を控えてオルタの駆動抵抗の増加を抑えているのかもしれませんね。
    データロガーを積んでオルタのフィールド(励磁)電圧とB端子電圧やバッテリーの+端子電圧などのデータをとってどの辺りで積極的に充電するようになるのか監視確認してみたいところではありますね。
    燃費のことを考えるとECUによる充電制御が良いのでしょうが私のような旧い人間だとそんな僅かな抵抗のコントロールよりボルテージレギュレーターできちんと電圧を保持してほしいと思いますな。

  • それは車種によって違うだろう。
    昔の車なら、
    バッテリーの役割は朝、セルモーターを回すだけ。
    他の役割はほとんどなかった。
    そういう環境だと、長持ちする。
    実際、補充電なしで7年使った経験がある。

    今の車は、朝のセルモーターを回すだけに留まらない。
    アイドリングストップなんかは、その典型。
    いろんな電気器具を動かさなければならない。
    だから、うっかりすると、充電不足になる。

    何年使えるかは、車種によって異なるだろう。

  • バッテリーの管理がしっかりしたユーザーにおいて、自動車用の鉛バッテリーって、新品を取り付けてから何年くらい使えますか?
    暗電流が
    お乗りの車輛の規定数値を超えていなければ
    3年から~6年

    暗電流が
    お乗りの車輛の規定数値を超えいる場合
    1年から~2年

    回答の画像
  • バッテリーの寿命は、主に以下の要因によって変わります。

    ・車の年式や充電制御システムの有無
    ・走行距離や使用環境(気温など)
    ・バッテリーの管理状況(補充電の頻度など)

    一般的に、以下の目安が言えます。

    ・昔の充電制御がない車で適切に管理すれば、4~5年は使用可能
    ・最近の充電制御がある車で適切に管理すれば、3~4年程度

    ただし、ご質問のように毎週補充電が必要な場合は、バッテリーに負荷がかかり過ぎている可能性があります。その場合、バッテリーの寿命は2~3年程度と短くなる可能性があります。

    バッテリーの寿命を延ばすには、以下の点に気をつけることが重要です。

    ・車内の電装品の使用を控えめにする
    ・長距離走行時は充電機能を活用する
    ・高温や過放電に気をつける
    ・定期的に点検し、早めに交換する

    バッテリーの管理が適切であれば、3~5年は使用できるでしょう。ただし、車種や使用状況によっては、さらに短くなる可能性もあります。

    ※この回答は生成AIで作成したものであり、最新の情報や完全な正確性等を保証するものではありません。

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